詩の近代を越えるもの 透谷・朔太郎・中也など 評論集
発売日:2000年9月
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商品説明
日本近代からの越境。日本近代の内部に生きることを強いられながらも、表現として越境してゆく言葉―いまなお新しい姿をみせてやまない透谷、朔太郎、中也らの深層に錘をおろし、そこにはたらく視えざる力を解明する。現在を見据える卓抜な批評意識が、近代詩100年を射程に、ことばの可能性を凝視する最新詩論3部作の第2弾。
目次
1 北村透谷と近代(垂直的志向をめぐって―北村透谷「国民と思想」について
透谷とハムレット―他界の観念まで
透谷とラスコーリニコフ―内田魯庵訳『罪と罰』をめぐって ほか)
2 アンビバレンツな詩的構造(写生文のイロニー―正岡子規を中心に
啄木日記断面―自己聖化の問題
真面目というもの―石川啄木の過渡 ほか)
3 ことばの可能性を求めて(三好達治『測量船』の可能性
風土、その源泉的感情―中野重治の詩
オノマトペアと「繰り返し」の主題―「サーカス」考 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 詩論の現在 2
- 出版社名
- 思潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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