中国の経済建設と日中関係 対日抗戦への序曲1927〜1937年

萩原充/著

発売日:2000年9月

  • 中国の経済建設と日中関係 対日抗戦への序曲1927〜1937年
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ISBN
978-4-623-03223-5
著者情報
萩原 充(ハギワラ ミツル)
1955年札幌市に生まれる。1978年筑波大学第1学群社会学類卒業。1985年北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、釧路公立大学経済学部教授、博士(経済学)。著書に『近代日本の経済―統計と概説―』(共著、ミネルバ書房、1988年)、『世界経済史入門』(共著、ミネルバ書房、1992年)、『日本経済と東アジア』(共著、ミネルバ書房、1995年)

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商品説明

日中戦争が始まった1930年代は、日本が政府を主導とする中国進出を本格化させた時期でもある。この時期については、近年個別的研究が進められ、戦後アジアNIESの原型ともいうべき経済発展を示したことが明らかになっている。本書は、これまで綿工業、貿易面を中心に研究が進められていたこの分野を、南京政権が国家統一の進展のもとで推進した重工業、交通建設に視点を移し、日中関係にとどまらず、欧米諸国との関係までを視野に、考察を広げ検証する。

目次

第1部 鉄鋼業をめぐる日中関係(南京政権期の鉄鋼業
中央鋼鉄廠建設計画
漢冶萍公司と日本)
第2部 鉄道建設をめぐる日中関係(南京政権期の鉄道建設
〓漢鉄道の全通と日本
江西・福建の鉄道建設と日本)
第3部 華北をめぐる日中関係(山東権益をめぐる日中関係
冀察における提携事業の展開過程
日中開戦への道)

商品詳細

シリーズ名
MINERVA現代経済学叢書 34
出版社名
ミネルヴァ書房
フォーマット
単行本

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