たかね先生の地域医療論 介護の時代に問われる医療

矢嶋嶺/著

発売日:2000年7月

  • たかね先生の地域医療論 介護の時代に問われる医療
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ISBN
978-4-87672-081-1

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商品説明

我々は医療を科学的で有効なものと思いがちだが、長期にわたって地域医療を展開してきた著者は、高齢による障害に医療は無力で、害であると説く。発効した介護保険制度をも社会保障の後退であるとして舌鋒鋭く断罪する。

目次

1 介護時代の医療
「生活に出会う」在宅ケアを
寝たきりは減るか
福祉に役立つ医療とは何か
「生活習慣病」でどこがわるい
痴呆性老人の介護ができる医者
デイケアセンター
手厚い介護でも褥瘡はできる
白衣の人
2 何のための介護保険か
問題点だらけの介護保険制度
一割負担の重圧
認定は実態を反映するか
3 老いと死生観
死亡診断書
多世代同居は生きにくい
障害を持つ人の安心感と諦観
「想い出」は生きる気力を生み出すか
自分の「死」と他人の「死」
同じ訴えで壊れる人間関係
4 加速する医学への幻想
医療のうらおもて
「説明と同意」と「家父長主義」
老人病と医療の限界
現代医療の罠
食塩制限の不合理
老人介護と血圧
集団検診は有効か
泰阜村の闘い
5 医療と介護の連携
在宅医療で村が変わったか
追っかけ患者と入院する
再び「家父長主義」について
呆け老人と長男の嫁
若い専門職に期待する
医療・介護と生老病死
「告知」とさまざまな終末期
医学生・病院・武石村診療所
あとがき

商品詳細

出版社名
雲母書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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