近世ドイツ帝国国制史研究 等族制集会と帝国クライス

渋谷聡/著

発売日:2000年2月

  • 近世ドイツ帝国国制史研究 等族制集会と帝国クライス
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ISBN
978-4-623-03189-4

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商品説明

帝国クライス制度を解説し,その国制構造のメカニズムを明らかにする。(歴史図書総目録より)

中世後期および近世ドイツにおいて、神聖ローマ帝国にいかなる位置づけが与えられるべきであろうか。また、近世ドイツの帝国の連邦的体制を成り立たしめていた、構造上の原理ないしは国制構造のメカニズムとは、いかなるものであったのだろうか。連邦的体制としての帝国の政治的体制は、帝国議会を政治的中心ないしは頂点とする「さまざまな国制段階に応じた等族制集会」における政治的意思ないしは合意の形成のうえに、成り立っていたといえる。本書では、帝国の地方制度である帝国クライス制度の歴史を三期に分け、国制上の位置づけを明らかにする。

目次

第1篇 等族制集会と政治的意思形成(問題の所在
近世ドイツ帝国の等族制集会
政治的意思形成の原理と構造―西南ドイツ3帝国クライスと関税闘争(1564〜76年))
第2篇 対トルコ戦争と帝国クライス制度(帝国収税長官と帝国クライス
シュヴァーベン・クライスにおける遠征軍の組織と管理)
第3篇 永久帝国議会とクライス制度(永久帝国議会をめぐる研究の現状
クライス制度との連関(1662〜64年))

商品詳細

シリーズ名
MINERVA人文・社会科学叢書 32
出版社名
ミネルヴァ書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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