「表現の自由」を求めて アメリカにおける権利獲得の軌跡
発売日:1999年12月
- ISBN
- 978-4-00-001921-7
- 著者情報
- 奥平 康弘(オクダイラ ヤスヒロ)
1929年、函館に生れる。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所教授、国際基督教大学教授等を経て、東京大学名誉教授。憲法学者として表現の自由をめぐる諸問題に、絶えず鋭い問題提起を行ってきた。「九条の会」呼びかけ人の一人
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商品説明
「表現の自由」という概念はいかに形成されてきたのか。アメリカ史において、「自由」を求めて苦闘を続けてきた人々の姿を掘り起こし、主要な裁判の考察を通じて「自由」観の変遷、相剋を活き活きと描き出す。「表現の自由」をめぐって錯綜した状況が続く日本の現在を考察する上でも、多くの示唆を投げかける。
目次
第1章 ゼンガー裁判の歴史的意義(植民地期)
第2章 権利章典、合衆国憲法と表現の自由(独立初期)
第3章 州における言論規制(一九世紀前半)
第4章 南北戦争下の抑圧と各種の表現規制
第5章 国家確立期における自由観の相剋(一九世紀末)
第6章 表現の自由の本格的展開(第一次、二次大戦期)
第7章 マッカーシズムという嵐(戦後初期)
第8章 ウォレン裁判所の挑戦(一九六〇年代)
第9章 バーガー裁判所の性格をめぐって(一九七〇年代)
第10章 現代の諸相
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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