日本の経済格差 所得と資産から考える

橘木俊詔/著

発売日:1998年11月

  • 日本の経済格差 所得と資産から考える
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ISBN
978-4-00-430590-3
著者情報
橘木 俊詔(タチバナキ トシアキ)
1943年兵庫県に生まれる。1967年小樽商科大学商学部卒業、1969年大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了。1973年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。その後、米、仏、英、独の大学・研究所で教育職・研究職、大阪大・京都大助教授を経て、1986年より京都大学経済研究所教授

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商品説明

バブル期に土地・株式が急騰したこと、低成長に入って所得が上昇しないこと、などから「一億総中流」に象徴される社会の平等・安定意識は揺らいでいる。時代の推移のなかで、そして国際比較の上で、格差の拡大を統計データによって詳細に検証し、その経済的メカニズムを明らかにしながら、税制や、教育・企業システムなどの課題を示す。

目次

第1章 平等神話は続いているか(「一億総中流」意識の虚実―国際比較のなかの日本
バブル経済は何をもたらしたか ほか)
第2章 戦後の日本経済社会の軌跡―分配問題を通して(戦前の不平等と戦後の諸改革の効果
高度成長期からバブル期へ ほか)
第3章 不平等化の要因を所得の構成要素からみる(統計データと実感の差
所得の構成要素から何がいえるか ほか)
第4章 資産分配の不平等化と遺産(二つの資産―実物資産と金融資産
持ち家志向、安全金融資産志向と貯蓄率の意味 ほか)
第5章 不平等は拡大していくのか―制度改革(階層(職業)、教育(学歴)、結婚
浸透する実力主義と意識の変化 ほか)

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 590
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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