ふしぎの時間割
発売日:1998年7月
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商品説明
金魚やオウムと話をする子。泣き出すと3次元がゆがむほどのエネルギーをもっている女の子の話など、学校で毎時間おこるふしぎな物語。
言葉を話す黒ねこと遊ぶみどり。メイコの泣き声で教室がゆれ、魔女が給食を作る。どこかの小学校で毎時間起こるふしぎな物語。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
NHKの番組で室井滋さんが楽しく語っていた「消しゴムころりん」がこの短編集に含まれていると知り、手に取りました。一つ一つのお話は、登場人物の異なる、独立したお話ですが、朝から夜まで「ふしぎの時間割」に沿った小学校のエピソードはどれも不思議で、それでいてリアルで、強く引き込まれます。章と次の章をつなぐ絵がとても印象的。次のお話へふわっとワープしていくような感覚で、途中でやめることができませんでした。息子達に読み聞かせたら、もう夢中。特に小3の長男は「好きな感じの話じゃないのに、面白かった」と言い、(普段はひたすら笑えるお話が好き。)翌日も一人読み。話しかけても全く気付かない、その没頭ぶりに苦笑いした程でした。息子達のお気に入りは、五時間目の「石ころ」(五年生のお話)。僕のせいだ、どうしようという泣きたくなるような気持ちと、ラストの安堵感。聞いている息子達の表情がくるくると変わるのが分かりました。私が好きなのは一時間目の「ピータイルねこ」(一年生のお話)。みどりちゃんのドキドキが伝わってきて、応援せずにいられません。読む人によって、その時の心境によって色々変わるかもしれませんね。作者は小学校の図工の先生だそうですがどうしてこんなに子どもの気持ちが分かるのでしょう。私だって毎日子どもと一緒にいながら、なかなか分かってあげられないのに。読み聞かせなら小学校低学年から、一人読みなら小学校中学年からでしょうか。手ごたえのある児童書で、小学生のお父さん・お母さんにもおすすめです!(ランタナさん 40代・埼玉県 男の子8歳、男の子6歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 偕成社おたのしみクラブ
- 出版社名
- 偕成社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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