新編日本古典文学全集 33「栄花物語 3」

山中裕/〔ほか〕校注・訳

発売日:1998年3月

  • 新編日本古典文学全集 33「栄花物語 3」
  • 新編日本古典文学全集 33「栄花物語 3」
巻の著者
山中裕/〔ほか〕校注・訳
巻の書名
栄花物語 3
ISBN
978-4-09-658033-2

¥5,122 .70 税込

23 nanacoポイント

23 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

巻二十七〜四十を収録。娘を次々と入内させ、権力を掌握してきた藤原道長が薨去。享年62歳であった。宇多天皇の御代から、藤原氏の繁栄を描き続けた物語は、堀河天皇まで二百年の歴史をたどり、終幕を迎える。全三冊の完結篇。巻二十七から巻四十までを収録。栄華を極めた道長の死、および道長後の物語が描かれる。彰子など、三人の娘を入内させ、権力を掌握してきた道長であったが、次々に娘を失い、そのあとを追うように、道長自身も衰弱していった。万寿四年(1027)、ついに道長は薨去。享年六十二歳であった。その後、物語の主役は、息子の頼通、教通、頼通の息子の師実、師実の息子の師通、師通の息子の忠実へと移り変わり、藤原氏は往時の繁栄を徐々に失っていく。一方、白河天皇が堀河天皇に譲位し、白河院が誕生することにより、院政の始まりを予感させて、宇多天皇から堀河天皇までの二百年の歴史を描くドラマも終幕を迎える。きらびやかな宮廷生活、権力を手中にしていく道長の手法、その周辺で起こる人々の悲劇……。日記のように年次を追って配列された一つ一つの断片的な話が、俯瞰的に見れば因果関係をもってつなぎあわされていく。そのみごとな構成は『歴史物語』と呼ぶにふさわしく、現代の権力抗争もかくやと思われるほどのリアリティーを持つ。学問的成果を反映した丹念な頭注と、流麗な現代語訳で蘇った平安時代の大河ドラマをぜひ味わってください。

この世の栄華を極めた道長の死。時代は大きく院政へと傾いていく

全三冊の完結篇。巻二十七から巻四十までを収録。栄華を極めた道長の死、および道長後の物語が描かれる。 彰子など、三人の娘を入内させ、権力を掌握してきた道長であったが、次々に娘を失い、そのあとを追うように、道長自身も衰弱していった。万寿四年(1027)、ついに道長は薨去。享年六十二歳であった。 その後、物語の主役は、息子の頼通、教通、頼通の息子の師実、師実の息子の師通、師通の息子の忠実へと移り変わり、藤原氏は往時の繁栄を徐々に失っていく。一方、白河天皇が堀河天皇に譲位し、白河院が誕生することにより、院政の始まりを予感させて、宇多天皇から堀河天皇までの二百年の歴史を描くドラマも終幕を迎える。 きらびやかな宮廷生活、権力を手中にしていく道長の手法、その周辺で起こる人々の悲劇……。日記のように年次を追って配列された一つ一つの断片的な話が、俯瞰的に見れば因果関係をもってつなぎあわされていく。そのみごとな構成は『歴史物語』と呼ぶにふさわしく、現代の権力抗争もかくやと思われるほどのリアリティーを持つ。最新の学問的成果を反映した丹念な頭注と、流麗な現代語訳で蘇った平安時代の大河ドラマをぜひ味わってください。

目次

巻第27 ころものたま
巻第28 わかみづ
巻第29 たまのかざり
巻第30 つるのはやし
巻第31 殿上の花見
巻第32 謌合
巻第33 きるはわびしとなげく女房
巻第34 暮まつほし
巻第35 くものふるまひ
巻第36 根あはせ
巻第37 けぶりの後
巻第38 松のしづえ
巻第39 布引の滝
巻第40 紫野

商品詳細

出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ