日本人は性をどう考えてきたか クローン時代に生かすアジアの思想

市川茂孝/著

発売日:1997年9月

  • 日本人は性をどう考えてきたか クローン時代に生かすアジアの思想
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ISBN
978-4-540-97077-1

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商品説明

クローン人間が誕生するということは、「父も母も平等に子の親である」という近代的な男女平等主義の根拠を消滅させることである。そのあとに来るものは?アジアの性思想が女性原理をベースにした新たな文化のヒントになるのではないか―。大胆かつ雄大なスケールの文化史論。

性を社会支配の道具から人間回復の鍵へ-縄文から現代までを見渡す雄大なスケールの性文化史論。

目次

第1章 原始日本の“男女同権”―世界的には特殊な縄文・弥生の生殖観をたどる
第2章 古代周辺諸国では―中国・インドの父権文化そして仏教
第3章 “遅れてきた”古代日本の混沌―確立されない生殖観
第4章 徐々に強まっていった父権制社会―封建時代の生殖観の諸側面
第5章 自然科学がもたらしたもの―科学的生殖知識の伝来から現代まで
第6章 日常文化の中に残る“性を許容する社会”の伝統
第7章 社会支配の道具から人間回復の鍵へ―タントリズムを手がかりに生殖観の可能性を考察する

商品詳細

シリーズ名
人間選書 208
出版社名
農山漁村文化協会
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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