別れの精神哲学 青春小説論ノート
発売日:2005年4月
- ISBN
- 978-4-87672-175-7
- 著者情報
- 高岡 健(タカオカ ケン)
1953年、徳島県に生まれる。岐阜大学医学部を卒業後、岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、岐阜大学医学部助教授。精神科医。日本児童青年精神医学会理事
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商品説明
男たちはなぜ、年上の女性、同世代の女性の二人から別れを告げられる必要があったのか・・・。明治から平成まで、青春の別れを扱った10人の作家たちの小説世界に分け入り剔抉した、〈別離〉論の新たな地平。
目次
序 章◎二つの別れと二つの想像力
『卒業』(チャールズ・ウェップ)
第1章◎明治の別れ1
『少年の悲哀』『湯が原より』(国木田独歩)
第2章◎明治の別れ2
『三四郎』(夏目漱石)
第3章◎明治の別れ3
『青年』(森鴎外)
第4章◎大正の別れ
『幼年時代』『性に眼覚める頃』(室生犀星)
第5章◎昭和の別れ1
『エルテルは何故死んだか』(保田與重郎)
第6章◎昭和の別れ2
『東京青年』(片岡義男)
第7章◎昭和の別れ3
『微熱少年』(松本隆)
第8章◎平成の別れ1
『ア・ルース・ボーイ』『一輪』(佐伯一麦)
第9章◎平成の別れ2
『パーク・ライフ』(吉田修一)
終 章◎別れの精神哲学
『トラッシュ』(山田詠美)
商品詳細
- 出版社名
- 雲母書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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