貨幣の思想史 お金について考えた人びと
発売日:1997年5月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
本書はペティからケインズにいたるまでの経済学者の苦悩のあとを辿りつつ、貨幣の背後にある資本主義社会の架空性=虚妄性をえぐり出す。著者のこれまでの、今の人間の生き方の空しさを告発する一連の仕事に貴重な一環をつけ加えた労作である。現代を理解する鍵となる好著である。
目次
プロローグ 人間と貨幣の関係
第1章 国家の富と創出―ウィリアム・ペティと『政治算術』
第2章 「自然の秩序」と貨幣―フランソワ・ケネーと『経済表』
第3章 使用価値をめぐって―ジョン・ロックと『市民政府論』
第4章 経済学と理想の秩序―アダム・スミスと『諸国民の富』
第5章 経済学が生まれる時―リカードゥと『経済学および課税の原理』
第6章 貨幣の経済をめぐる矛盾―J.S.ミル、マルサス、バウェルク
第7章 貨幣廃絶論の行方―モーゼス・ヘスと「貨幣体論」
第8章 人間の尊厳と貨幣―ヴィルヘルム・ヴァイトリングと草創期の社会主義思想
第9章 観念の支配としての貨幣―マックス・シュティルナーと『唯一者とその所有』
第10章 社会主義と労働時間―カール・マルクスと『ゴータ綱領批判』
第11章 貨幣の時代の憂鬱―ケインズと『一般理論』
第12章 貨幣の精神史
エピローグ 貨幣と虚しさ
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。