「支援の言葉」を入れた通知表所見文例集 5-6年
発売日:1997年6月
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商品説明
「支援の言葉」を入れた学習態度,行動,特別活動などの所見文例を豊富に収録。望ましい所見文例と保護者への所見の見方など事例で詳細に解説。
まえがき
新学力観で、「支援」という言葉がひんぱんに使われるようになってきた。指導案などにも「指導」という言葉に代わって「支援」という言葉が主流になりつつある。教師が作成する文書の多くに、「支援」が定着しようとしている。
こんな中で、あまり代わっていない感じのするものがある。「通知表」である。評定欄や観点別の評価欄は確かに変わった。しかし、所見欄は以前とあまり変わっていないようである。
所見欄は、教師が一人一人の子どもに対して送る言葉を書く欄である。一人一人の子どもたちにとっていちばんインパクトの強いところである。にもかかわらず、ここに「支援の言葉」がほとんど定着していないのが現状である。
通知表に書かれた教師のちょっとした一言で急にやる気になったり、傷ついたりしたという話をよく耳にする。ただ、事実のみを書いたり、直して欲しいことをそのまま指導的に書くのでは、いくら授業などで「支援」を強調していても成果がない。
子どもに「支援の言葉」を使って、教師の願い、思いを伝えないといけない。
そこで、本書では「支援」の言葉を各項目ごとに集めてみた。その作業は、今までに書いてきた所見文を「支援」という観点で見直すことから始めた。この「支援」の言葉を探し出すのは、大変な作業であった。ということは、我々が今までに書いてきた所見文はほとんど支援的なものでなかったからであろう。
この所見文例集はサークルのメンバーが力を合わせて作成したものである。いろいろ、お気づきの点があると思う。それをまた教えていただけたら幸いである。
「支援」の立場に立ち切った通知表を開発していきたいものである。
/戸井 和彦
目次
序 所見になぜ「支援の言葉」が必要か
1 支援の観点からみた望ましい所見文例
2 使ってはいけない表現と語句
3 「支援の言葉」を入れた成績に関する所見文例
4 「支援の言葉」を入れた学習態度に関する所見文例
5 「支援の言葉」を入れた行動等の所見文例
6 「支援の言葉」を入れた特別活動の所見文例
7 通知表の見方を保護者にどう伝えるか
商品詳細
- シリーズ名
- 支援の技術シリーズ 24
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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