キプリング大英帝国の肖像
発売日:2005年4月
- ISBN
- 978-4-88202-972-4
- 著者情報
- 橋本 槇矩(ハシモト マキノリ)
学習院大学文学部教授。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
桑野 佳明(クワノ ヨシアキ)
流通経済大学経済学部教授。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学
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商品説明
植民地インドに生まれ、帰国後、大流行作家となるも、久しく“帝国主義者”のレッテルを貼られたキプリング。日本キプリング協会の14名の執筆者がさまざまな“読み”を展開し、多面的な作品群に迫る。本邦初のキプリング文献書誌を収録。
英国人初のノーベル賞を受賞するも、帝国主義のレッテルを貼られた作家。再評価が進む中、14名の執筆者が多面的な作品群に迫る。
目次
キプリングの帝国―現実と夢の境界
挑発するキプリング
インド表象
キプリングの東方幻想
アングリシストとオリエンタリストの系譜―W.D.アーノルドからサルマン・ラシュディまで
首をめぐる輪舞―「王になろうとした男」におけるホモエロティックな欲望
サロメとキプリング
忠誠と背信のダイアグラム―恐怖と欲望にみる植民地支配の相関力学
帝国の幽霊たち―ホモフォビアとミソジニーの植民地表象
帝国少年のマトリックス―「ブラッシュウッド・ボーイ」再論
中断された復讐―「損なわれた青春」におけるレディ・カストレイ
ミツバチは知っている―キプリングの「帝国」の一面
キプリングとハガード
ハーンのキプリング崇拝―新たな文体を模索して
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- フォーマット
- 単行本
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