チェルノブイリから広島へ

広河隆一/著

発売日:1995年3月

  • チェルノブイリから広島へ
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ISBN
978-4-00-500251-1

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
チェルノブイリで事故が起きた時に、あれはロシアのことで、日本の原発で事故が起きることはないと言われていました。でも、こうして今福島で収束がつかない原発の事故の現状を毎日気にしながら、見えない放射能で汚染されているのかもしれないと怯える日々が起きていることを思うと、その時の自分はなんと愚かであったのだろうと思うのです。福島では線量が高い地域でも避難できずにいる子どもたちがいます。その子どもたちは、暑い中長袖長ズボン、マスク姿で登校して、締め切った部屋で勉強をしているのです。そして、その電力は福島で使うものではなく首都圏の電力を補うものであったということ。チャルノブイリでの事故も汚染地域の人々の生活は貧しく家電製品もないのに、被爆してしまったのです。チャルノブイリで起きた悲劇、被爆が日本の子どもたちにどうかおきませんように。今はそれのみを毎日祈っています。この本は、1995年、阪神大震災が起きた年に書かれています。チャルノブイリの時に、なぜ自分は原発の危険に目を向けなかったのかと今は悔いるばかりです。子どもたちを守るために、大人は正しい知識を得ておかなければならないと思い読みました。私は自分の今の便利な生活を維持しなても、安全な暮らしを子どもたちに残したいと思います。原発の汚染は日本だけでなく世界も巻き込みます。岩波ジュニア新書では、このように見識のある出版を続けられていたことに今とても感謝しています。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)

目次

1 原発事故の後遺症
2 被災地に生きる人々
3 病気の子どもたち
4 IAEAの調査報告
5 広島とIAEA調査
6 原爆の被害とABCC
7 土曜会の医師たち
8 避難民追跡調査
9 調査結果と救援活動
10 チェルノブイリから広島へ

商品詳細

シリーズ名
岩波ジュニア新書 251
出版社名
岩波書店
対象年齢
中学生 高校生
フォーマット
新書・選書

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