きりひと讃歌 3

手塚治虫/著

発売日:1994年12月

  • きりひと讃歌 3
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ISBN
978-4-09-192003-4

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商品説明

人間が犬の姿へと変わってしまう奇病「モンモウ病」。この病気にかかわるさまざまな登場人物の行動を通じて、手塚治虫は読者に「人間の尊厳とは何か?」という問いを投げかけている。巻末に解剖学の権威・養老孟司のエッセイを収録。

第3巻では桐人の放浪と、錯乱による占部の死、そしてモンモウ病を患った竜ケ浦と桐人の対決を経て、物語の終わりを迎える。

桐人、麗花、村上は砂漠のなかをさまよい、ついに町に辿り着いたのだが、一文無しのため、食事はおろか水を飲むこともできない。そして桐人は、砂漠の中で拾った赤ん坊を死なせたことで深く傷ついていて、金を稼いで生き延びようとする気力もない。そこで麗花は、桐人に禁じられていた「人間テンプラ」を解禁することを決意したのだったが…(第1話)。
占部に中度の精神病との診断が下された。医師会会長選挙を控えた竜ケ浦は、「精神病患者に診察をさせていた」という事実が明るみに出てはまずいという判断のもとに、彼を医局の名簿から抹消する決断を下す。ところがその時、彼のもとに「占部が病院を抜け出し、いずみを連れ去った」との連絡が入る(第2話)。

目次

第1話 バザールにて
第2話 閃光
第3話 幻のマリア
第4話 帰郷
第5話 邂逅(上)
第6話 邂逅(下)
第7話 カタストロフィ
第8話 プログノーシス

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫
出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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