日暮れの海のものがたり

  • 日暮れの海のものがたり
  • 日暮れの海のものがたり
ISBN
978-4-265-01028-8

¥616 税込

2 nanacoポイント

2 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

【対象】小学中〜高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
コレクションを読んでから、安房直子作品を再度読み返しています。6作品が収録されていますが、前半の作品が洋風、後半の作品が和風といえるかもしれません。今回気になったのは表題作の「日暮れの海のものがたり」でした。好きな人のために身を捧げるところが「人魚姫」を思わせますし、かめを追い払うために反物で針山をこさえる場面は最近読んだ昔話の「うばのかわ」を思い出しました。「鶴の家」は死が作品の中に盛り込まれているので、怖さもあります。こうして私たちが生きている現世というもの、長いように思える時もありますが、実際ほんのつかの間の時間なのかもしれないと読んでいて思えます。「北風のくれたハンカチ」では、親を亡くしたくまの孤独さが伝わってきました。孤独なだけでなく小さな喜びを見つけたくまの姿を読んで心が温かくなりました。安房さんの作品を読むと、安房さんの作品の中にある共通性を感じることが多いです。「小さな金の針」には、ねずみが出てきますが、針で思い出すのは「おしゃべりなカーテン」、ねずみで思い出すのは「ねずみのつくったあさごはん」です。共通の部分はそこだけで、全く違った作品に仕上げていくのは、糸を代えることで、同じ雰囲気を持ちながら違う作品に仕上げる織物を見ているような感じすらあります。一つのモチーフからたくみに何作品もの作品を作ることができたことが安房さんの強味だったように思えるのです。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子7歳)

商品詳細

シリーズ名
フォア文庫 B038
出版社名
岩崎書店
対象年齢
小学中〜高学年
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ