しあわせハンス グリム童話
グリム/〔原作〕 グリム/〔原作〕 フェリクス・ホフマン/え せたていじ/やく
発売日:1978年0月
- ISBN
- 978-4-8340-1081-7
- 著者情報
- ホフマン,フェリクス(ホフマン,フェリクス)(Hoffmann,Felix)
1911〜1975。スイスで活躍した、世界でもっともすぐれた絵本作家の一人。ドイツの美術学校を卒業した後、故郷アーラウへ帰って活動をはじめた。20才のときからさし絵の仕事をしているが、石版画、木版画、銅版画など版画家としても多くのすぐれた仕事をしている。また、ステンドグラスや壁画の制作にも力を入れ、各地にすばらしい作品を残している。1956年に作った絵本「おおかみと七ひきのこやぎ」は、ドイツの年間児童優秀賞に選ばれた
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商品説明
まじめに奉公をしてきて故郷に帰るハンスに親方は大きな金のかたまりをくれました。しかしハンスは故郷に帰るまでに、金を馬に、馬を雌牛に、雌牛を豚に次々と交換していきます。そして故郷に戻った時には…。
【対象】小学低〜中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『おとっつぁんのすることは、いつもいい(子どもに語るアンデルセンのお話・2に収録)』されているお話と根っこは同じでした。このお話のもとは『グリム童話』から作られているそうです。じっくり読むと、とても面白い作品です。ハンスは親思いらしい優しい子ですが欲がなさ過ぎて、帰り道で物々交換を繰り返し、最初にもらったものの価値がどんどん下がってくるのに、全く気にしていない。そこが読者をハラハラさせますが、読み終わったころには、ハンスの心根の優しさ(と、少しばかりのバカらしさ)に癒される気がして、あぁハンスは幸せ者だなぁと感じます。再話絵本を作っているホフマンは、真っ白な画面に、ハンスの動きや関わりのあるものだけを描くというとても個性的な技法このお話も楽しく描いてくれています。見ている方は、いつの間にか1ページ1ページのハンスのやり取りから目が離せなくなっていきます。邦訳は瀬田貞二さんで簡潔な文にまとめて、各ページ1行で表現してあります。これは瀬田さんのアイディアでしょうか?それとも担当の編集さんのアイディアでしょうか?ホフマンの絵とすごく合っていてよかったです。元々が昔話なので、小学校低学年くらいから大人まで楽しめる作品です。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 世界傑作絵本シリーズ スイスの絵本
- 出版社名
- 福音館書店
- 対象年齢
- 小学低〜中学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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