リズムを乱される生き物たちへの処方箋 面白くてタメになる「体内時計」の科学
発売日:2026年8月
- ページ数
- 237p
- ISBN
- 978-4-8067-1715-7
- 著者情報
- 遠藤 求(エンドウ モトム)
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商品説明
現代社会によって乱される生き物たちの時間リズム。現代人の不調と生態系の未来を最新科学で読み解きます。生き物はみな、地球のリズムに合わせて生きてきました。花が咲く時間。鳥が子育てを始める季節。眠るべき夜と、目覚めるべき朝。そのリズムは、何億年もの進化の中で磨かれてきた「生き延びるための知恵」でした。けれど今、人工の光、24時間眠らない社会、気候変動、スマホ、シフトワークが、その静かな調和を崩し始めています。乱された時間は、どうすれば取り戻せるのか。生き物たちの物語から学ぶ、体内時計との新しい付き合い方。
目次
第1章 狂わされる生態系 光と熱に乱される生命のリズム(まるで「24時間営業のビュッフェ」? ヤモリを惑わす「終わらない満月」の正体;「まだ冬なのに」という悲劇 都会の光が狂わせる鳥たちの早すぎる子育て ほか);第2章 脳を持たない戦略家 植物が秘めた「計算」と「予測」の知性(植物たちの自由な時間術 指揮者のいない植物のジャズ・セッション;朝まで生き残るため計算している? 植物の緻密なエネルギー管理術 ほか);第3章 食と代謝のクロノロジー 「いつ食べるか」の科学(「腹時計」の正体 脳が胃に送る「お腹が空く時間」という指令;体を指揮する原始のリズム お腹が空くと目覚める、もう一つの「秘密の時計」 ほか);第4章 24時間社会の課題と対策 ヒトを蝕む見えない時差ぼけ(時差ぼけを作るサマータイムの正体 「たった1時間」が引き起こす生物学的な大混乱;シフトワーカーの心臓を守れ 「脳の指令」と「心臓の反応」のズレが招く不協和音 ほか);第5章 時間を操る未来の技術 医療と農業を変える時間生物学(医療の第4の次元 「いつ」を処方する時間治療;体内時計のリズムを直接治す がん細胞の暴走を止める「時間創薬」 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 築地書館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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