商品の説明
- 東北新幹線や宇都宮・高崎線など北へむかう線路が集中する東京都北区の上中里で、四・五メートルもの厚みの貝塚がみつかった。しかも堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの二種を営々と採取したのか、貝の身はどこへ運ばれ、誰が消費したのか。
- 目次
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第1章 姿をあらわした巨大貝塚
第2章 かきがら山の記憶
第3章 縄文時代の東京低地
第4章 巨大貝塚を解明する
第5章 縄文時代の水産加工場
第6章 内陸に運ばれた干し貝
商品詳細情報
フォーマット | 単行本 |
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サイズ | 21cm |
対象年齢 | 一般 |
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