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  • エコシステムマネジメント 包括的な生態系の保全と管理へ

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エコシステムマネジメント 包括的な生態系の保全と管理へ

  • 森章/編集 森 章(モリ アキラ)2004年京都大学農学研究科修了、博士(農学)。日本学術振興会特別研究員(京都大学)、同海外特別研究員(カナダ・サイモンフレーザー大学)、横浜国立大学環境情報研究院・助教、カナダ・カルガリー大学客員研究員を経て、2011年4月より現職。2007年信州フィールド科学賞、2009年日本生態学会宮地賞を受賞。現在、横浜国立大学大学院環境情報研究院・准教授。森林生態学、生態系管理学、攪乱生態学、持続可能性学。森林を中心とした陸域生態系を対象とした基礎及び応用生態学を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • ISBN
    978-4-320-05776-0
  • 発売日
    2012年09月

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商品の説明

  • 本書では,「生態系管理」,あるいは,「エコシステムマネジメント」と呼ばれる自然環境や資源,生物多様性の管理,復元,そして保全について述べる「生態系管理学」について述べています。生態系の「管理」とは,生態系をトップダウン型に「コントロール」しようとすることではありません。ここでは,人間活動により元の姿(いわゆる自然の姿)とは異なり,何らかの問題(生物多様性や生態系サービスの減少)を抱えてしまった生態系を,より良い状態(生物多様性や生態系サービスが高い状態)へと導くための試行錯誤を指します。本書では,ともすれば曖昧になりがちなエコシステムマネジメントについて,最新の知見を軸に解説します。 古くは公害問題,1990年代後半からは温暖化にまつわる問題,最近では2010年に愛知県名古屋市で開かれた生物多様性条約第10回締約国会議の際における生物多様性への関心の高まりなど,我が国においても,自然環境の保全に関する関心は高まる一方だといえます。国際連合の枠組みの中でまとめられたミレニアム生態系評価においても,生態系が人間社会に享受する恵み(サービス)の高さが評価されています。自然環境への関心は高まり,生態系や生態系に影響を及ぼす社会に関する知見も蓄積してきています。しかしながら,まだまだ我々は資源を利用しつつ生物多様性をできるだけ保全するためのバランスをうまく見出すことができていません。本書では,このバランスについて考えています。
    Ecosystem management
目次
第1部 エコシステムマネジメントについて
第2部 生態系に及ぶ危機とその対応
第3部 生態系と社会のレジリアンスの構築へ
第4部 陸域生態系におけるマネジメントのあり方
第5部 生態系を保全する社会的な取組み
第6部 エコシステムマネジメントのこれから

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 26cm
対象年齢 一般

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