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  • さっちゃんの まほうのて

  • さっちゃんの まほうのて

さっちゃんの まほうのて

  • ISBN
    978-4-03-330410-6
  • 発売日
    1985年10月

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商品の説明

  • 右手の指がないため,ままごと遊びのお母さん役をやらせてもらえないさっちゃん。指のない自分の手と初めて出会った子供が,動揺し,やがて現実を乗り越えてゆく姿を描く。(特別支援教育図書総目録より)

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 27cm
対象年齢 幼児

絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声

少しずつ、世界が広がり始め、人と違う事に対して敏感になってきた娘に、障害を持った方の事を知ってもらいたくて、この本を読んで聞かせました。 当時、娘は「手に指がない」という事を想像することができなかったようです。ただ、指がないのは、お母さんのお腹の中で怪我をしたからなんだ…という、その理由は素直に受け入れられたようでした。 読み聞かせは大変でした。読み手の私が、涙なしでは読めないからです。今でも駄目です。さっちゃんが涙ながらに「さっちゃんの手には、どうして指がないの。さっちゃんの手、小学生になったら普通の手になるの?」と聞き、お母さんも胸がいっぱいになりながら、正直に、さっちゃんの手は、小学生になってもそのままだと伝える場面は、何度読んでも胸が痛くなり、涙になってしまいます。 でも、決して、同情や哀れみだけを誘う本ではありません。友達の言葉や現実に傷ついたさっちゃんが立ち直る姿、ありのままを受け入れ、それを乗り越え、生きていって欲しいと願う両親の愛と支え、さっちゃんを取り巻く子供達の心の変化など、読み終わった時に、読者に元気と希望を与えてくれる、素晴らしい本です。 是非、子供達に読んであげて欲しいです。そして、大人も読んで欲しいです。この一冊を読んであげる事で、子供は障害という個性を素直に受け入れることができると思います。そして、この一冊を読む事で、大人は障害を持った子供とどう向き合うのか、そして大人は何ができるのか、何をすべきなのかを、深く考えられると思います。 (メロコトンさん 40代・東京都中野区 女7歳)

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