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理性の病理 批判理論の歴史と現在

  • シリーズ名
    叢書・ウニベルシタス 1093
  • ページ数
    311,5p
  • ISBN
    978-4-588-01093-4
  • 発売日
    2019年05月

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商品の説明

  • 哲学と社会分析の結びつきが壊されていく脅威とともに、歴史的・社会的諸過程から独立して理性のさまざまな可能性を把握する機会も失われ、人間の理性的能力の潜勢力が歪められていく。承認論の第一人者にして、フランクフルト学派を代表する哲学者が、カント、フロイト、ベンヤミン、アドルノなどを革新的に論じ、批判理論のアクチュアリティを提示する。
目次
第1章 後戻りできない進歩―道徳と歴史との関係についてのカントの見解
第2章 理性の社会的病理―批判理論の知的遺産をめぐって
第3章 系譜学的態度留保の下での再構成的社会批判―フランクフルト学派における「批判」の理念
第4章 資本主義的生活形式の観相学―アドルノの社会理論の素描
第5章 遂行される正義―アドルノ『否定弁証法』の「序論」について
第6章 神聖なるものの歴史哲学的救済―ベンヤミンの「暴力批判」論
第7章 自由の獲得―個人の自己関係というフロイトの構想
第8章 不安と政治―フランツ・ノイマンによる病理診断の長所と短所
第9章 民主主義と内面の自由―アレクサンダー・ミッチャーリッヒの批判的社会理論への貢献
第10章 コミュニケーション的理性の不協和音―アルブレヒト・ヴェルマーと批判理論
補遺 認識手段としての奇想―規格化された知識人の時代における社会批判

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 20cm
原題 原タイトル:PATHOLOGIEN DER VERNUNFT
対象年齢 一般
初版の取り扱いについて 初版・重版・刷りの出荷は指定ができません。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、
商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

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