居住福祉を学ぶ 居住福祉教育過程の構想
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岡本祥浩/著 岡本 祥浩
1957年兵庫県に生まれる。1991年神戸大学大学院自然科学研究科修了。博士(学術)。現在中京大学総合政策学部教授、日本居住福祉学会会長、ENHR(European Network for Housing Research)分科会運営委員、IJOH(International Journal on Homelessness)編集委員
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- シリーズ名
- 居住福祉新ブックレット 1
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- 出版社名
- ページ数
- 118p
- ISBN
- 978-4-7989-1725-2
- 発売日
- 2022年04月
商品の説明
- 住居は、人間の日常生活の基盤を成す。その一方で、高齢者、障害者、外国人労働者、ワーキングプアなど、住居費の高さや入居条件などの諸要因により、自身に適切な住居に住むことが困難な人々が増加している。今日のコロナ禍による社会・経済的活動の混乱は、この居住することの困難を追いつめている―。居住問題が社会福祉の根幹にあるという「居住福祉」の思想について分かりやすく解説し、大学や高校での教育課程を通して広く普及させるための指針を提示した「居住福祉新ブックレット」第1弾!
商品詳細情報
フォーマット | 単行本 |
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サイズ | 21cm |
対象年齢 | 一般 |
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