ミクロ組織論
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竹内倫和/編 福原康司/編 高橋正泰/〔ほか〕執筆 【福原康司】専修大学経営学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- シリーズ名
- 経営組織論シリーズ 2
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- 出版社名
- ページ数
- 219p
- ISBN
- 978-4-7620-2903-5
- 発売日
- 2019年04月
商品の説明
- 『マクロ組織論』『ミクロ組織論』『組織のメソドロジー』の3部から構成される新しい組織論シリーズの2巻『ミクロ組織論』。あえて組織をマクロ、ミクロ次元に分けて説明。組織分析については、科学哲学からのメソドロジーを加え網羅的に組織研究をまとめるシリーズ。組織行動に関して個人レベル、集団レベル、そして組織レベルとしてそれぞれの研究分野ならびに研究をまとめる。組織行動の基本的構成デザインに基づいて構成されている。ミクロ組織論が扱う理論分野をはじめ、組織の中の人間が「何によって、いかに行動するか」を意思決定の視点から、概説する。個人レベルからの組織行動(人間のパーソナリティ、組織社会化の問題、動機づけ(モチベーション))、集団レベル(集団行動、リーダーシップ、コミュニケーション、コンフリクトとパワー)、組織レベルの問題(職務のデザイン、組織開発・風土問題、人的資源)などについて説明する。<執筆者>高橋正泰、鄭 有希、竹内倫和、谷川智彦、中村暁子、伊藤真一、清宮 徹、増田 靖、福原康司、小林満男目次 読者へのメッセージ序 章 組織のミクロレベルへの第一歩第1章 個人と組織の意思決定第2章 パーソナリティ第3章 組織社会化第4章 モチベーション第5章 集団行動とダイナミズム第6章 リーダーシップ第7章 組織コミュニケーション第8章 コンフリクトとパワー第9章 組織と職務のデザイン第10章 組織の風土と開発第11章 人的資源管理人名索引事項索引
- 目次
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序章 組織のミクロレベルへの第一歩
第1章 個人と組織の意思決定
第2章 パーソナリティ
第3章 組織社会化
第4章 モチベーション
第5章 集団行動とダイナミクス
第6章 リーダーシップ
第7章 組織コミュニケーション
第8章 コンフリクトとパワー
第9章 組織と職務のデザイン
第10章 組織の風土と開発
第11章 人的資源管理
商品詳細情報
フォーマット | 単行本 |
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サイズ | 21cm |
対象年齢 | 一般 |
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