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  • 美しき愚かものたちのタブロー
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美しき愚かものたちのタブロー

  • ページ数
    441p
  • ISBN
    978-4-16-391026-0
  • 発売日
    2019年05月

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商品の説明

  • すべては一枚の絵画(タブロー)から始まった。あのモネが、ルノワールが、ゴッホが!国立西洋美術館の誕生に隠された奇跡の物語。

    日本に美術館を創りたい。
    ただ、その夢ひとつのために生涯を懸けた不世出の実業家・松方幸次郎。
    戦時下のフランスで絵画コレクションを守り抜いた孤独な飛行機乗り・日置こう三郎。
    そして、敗戦国・日本にアートとプライドを取り戻した男たち――。
    奇跡が積み重なった、国立西洋美術館の誕生秘話。
    原田マハにしか書けない日本と西洋アートの巡りあいの物語!

    日本人のほとんどが本物の西洋絵画を見たことのない時代に、ロンドンとパリで絵画を買い集めた松方は、実はそもそもは「審美眼」を持ち合わせない男だった。
    絵画収集の道先案内人となった美術史家の卵・田代との出会い、クロード・モネとの親交、何よりゴッホやルノアールといった近代美術の傑作の数々によって美に目覚めていく松方だが、戦争
    と突き進む日本国内では経済が悪化、破産の憂き目に晒される。道半ばで帰国した松方に代わって、戦火が迫るフランスに単身残り、絵画の疎開を果たしたのは謎多き元軍人の日置だったが日本の敗戦とともにコレクションはフランス政府に接収されてしまう。だが、講和に向けて多忙を極める首相・吉田茂の元に、コレクション返還の可能性につながる一報が入り――。

    世界でも有数の「美術館好き」と言われる日本人の、アートへの探究心の礎を築いた男たち。美しい理想と不屈の信念で、無謀とも思える絵画の帰還を実現させた「愚かものたち」の冒険が胸に迫る。

    日本の若者に本物を見せたい。その一心で絵画を買い漁った男がいた。国立西洋美術館の礎・松方コレクション”の奇跡を描く感動作。(「近刊情報」より)

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 20cm
対象年齢 一般
発売日について 商品によっては、セブンネットショッピングの倉庫に搬入される日を発売予定日と表記させていただく場合がございますので、
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