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  • 物語の語るこころ 存在の揺らぎをめぐるユング心理学

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物語の語るこころ 存在の揺らぎをめぐるユング心理学

  • 横山博/著 横山 博
    1945年、石川県生まれ。1964年、県立小松高校を卒業、京都大学医学部入学、1970年卒後すぐに大阪七山病院に就職、病院開放化に取り組む。河合隼雄氏の勧めにより1984‐1985年、スイス・チューリッヒ・ユング研究所に留学する。帰国後、隈病院・上野芝病院・竹中工務店に勤務しつつ、分析にも取り組み、河合隼雄氏のスーパーヴィジョンcontrol analysisを受ける。1988‐1989年、研究所へ再留学、ディプロマ論文が認められ、ユング派分析家の資格を取得。1995‐2011年、甲南大学文学部人間科学科教授、現在名誉教授

  • シリーズ名
    アカデミア叢書
  • ISBN
    978-4-422-11644-0
  • 発売日
    2017年07月

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商品の説明

  • つげ義春、村上春樹、中上健次―物語に耳を傾けて、「存在」にこころを響かせて、視えてくる。“生と死”“性と聖”これらの交わりこそが心理療法には不可欠である。世界の神話/社会の力動/人の個性化は「揺らぎ」とともに…。一人ひとりがそれぞれに“生きにくさ”を抱えて苦悶する物語。
目次
序章 無意識の語りへと導かれて
第1章 引き裂かれた女性イメージ―つげ義春の世界
第2章 切り離されたこころとつながりの回復―『海辺のカフカ』に視る近親相姦と解離
第3章 暗闇を引きずった英雄―中上健次『枯れ木灘』における生・性・暴力と聖

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 22cm
初版の取り扱いについて 初版・重版・刷りの出荷は指定ができません。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、
商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

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私たちは、現実にはあり得ない物語「浦島太郎」「鶴女房」などに、深い哀感を抱く。また、ギリシア悲劇の「エディプス王」の物語に、時代を超えた人間の欲望、愛憎のあり方を嘆息しつつ視ざるを得ない。
 文学においても同じことがいえる。ストーリーの展開で、多くの人間の人生の機微、その人の存在の根拠に触れたものが、感動を与え、あるときは存在を脅かすのであろう。それは知的な作業ではなく、存在の深みを揺るがす、意識では捉えきれない領域なのである。

 その人なりの進む人生を、ユングは「個性化」と定義した。人間は幼児・青年期・父親/母親・壮年・老年と成熟し、死を迎える。この人生というものは、人それぞれに平坦ではあり得ない。大変な不幸と挫折を味わうかもしれない。そかし、いかなる苦労があったにせよ、自分の人生はそれなりの意味があったと考えたいものである。

 ―― こうした問題意識をもとに、著者は、精神科医そしてユング派分析家としての視点から、そして「存在の揺らぎ」を生き抜いてきた自身のひとつの到達点として、本書を世に問う。
(「近刊情報」より)

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