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  • 競争しない競争戦略 消耗戦から脱する3つの選択

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競争しない競争戦略 消耗戦から脱する3つの選択

  • 山田英夫/著 山田 英夫(やまだ・ひでお)
    1955年東京都生まれ。81年慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了後、(株)三菱総合研究所入社。大企業のコンサルティングに従事。89年早稲田大学へ移籍、現在に至る。専門は競争戦略論。ビジネスモデル。学術博士(早大)。アステラス製薬(株)、NEC(株)の社外監査役を歴任。
    主著に、『異業種に学ぶビジネスモデル』(日経ビジネス人文庫、2014)『逆転の競争戦略 第4版』(生産性出版、2014)『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著、日経BP社、2012)『なぜ、あの会社は儲かるのか?』(共著、日経ビジネス人文庫、2009)『デファクト・スタンダードの競争戦略 第二版』(白桃書房、2008)『経営戦略 新版』(共著、有斐閣、2006)などがある。

  • ISBN
    978-4-532-31994-6
  • 発売日
    2015年03月

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商品の説明

  • 日本企業は、国内では激しい同質競争で疲弊し、グローバルでは新興国企業にコスト競争をしかけられ、利益率の低下に悩んでいる。どうすれば薄利の奪い合いから脱却できるのか。
     やみくもに売上やシェアを増やさなくても、競争しない状態を作ることによって、利益率は高められる。本書はその戦略を、50社以上の企業事例をもとに、実践的に解説する。
     「競争しない」ためには、業界のリーダー企業と「棲み分ける」か「共生すること」が必要である。その具体的な方法として、1「ニッチ戦略」、2「不協和(ジレンマ)戦略」、3「協調戦略」の3つに整理し、各々について新たな戦略を考えるためのマトリックスを示した。

    1 ニッチ戦略
     求められる資源の質が特殊であったり、規模が小さすぎたりしてリーダー企業が参入できない市場に資源を集中する戦略。
    <取り上げる企業事例>プロネクサス、大同生命保険、パイオニア、ダイソン、小林製薬、アメリカン・エキスプレス、タカラベルモント、マニー、根本特殊化学、セイコーマート、ヤマサちくわ、タマス、ナガオカトレーディング、クオリカプスなど

    2 不協和(ジレンマ)戦略
     リーダー企業が同質化しようとすると、リーダー企業が保有する経営資源やこれまでとってきた戦略との間に不適合が生じ、ジレンマを引き起こす戦略。
    <取り上げる企業事例>ライフネット生命保険、アサヒ飲料、宝島社、リブセンス、青山フラワーマーケット、ドゥクラッセ、カーブス、QBハウス、ソニー損害保険など

    3 協調戦略
     競合企業のバリューチェーンの一部を担ったり、機能を代替・追加したりして、競合企業と共生する戦略。
    <取り上げる企業事例>セブン銀行、コスモ石油、イオンライフ、ホギメディカル、星野リゾート、楽天バスサービス、レコフ、キュービタス、エイジス、ラクスル、コスモス・ベリーズ、グリコ、IMSなど
目次
第1章 競争しない競争戦略(競争するメリットとデメリット
競争に関する他分野の教え ほか)
第2章 ニッチ戦略(ニッチの誤解を解く
リーダー企業を参入させない戦略 ほか)
第3章 不協和戦略(資源を持つことによる不協和の発生
不協和戦略の4類型 ほか)
第4章 協調戦略(協調とは何か
競争と協調 ほか)
薄利の奪い合いからの脱却(積極的にしかける「競争しない競争戦略」
3つの戦略 課題と克服方法)

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 19cm
対象年齢 一般

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