心性史家 Ph・アリエス: “二十世紀末“パリ滞在記

坂口哲啓/著

発売日:2014年6月

  • 心性史家 Ph・アリエス: “二十世紀末“パリ滞在記
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ISBN
978-4-89434-975-9
著者情報
坂口 哲啓(サカグチ ノリアキ)
1959年長野市生まれ。現在、早稲田大学、明治大学ほかで、仏語、仏地域研究、仏語圏文学文化と日本などを教えている。専攻は近代フランス文学。1995年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。パリ第8大学第3課程留学、高等研究免状(DEA)取得

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商品説明

貧しく力弱き者に真底共感して、自分が着の身着のままになっても援助し、神話や聖書に形式的に題材を求めるのでなく、真の人間を描きぬいたゴッホ。弟テオ宛の書簡を丹念に読みこみ、その苦悩と愛に満ちた内面が、力強く豊かな筆にどのように結晶しているかを読み解く、渾身の書。現代の我々に生きる力を与える絵画は、どのような精神の深みから生まれたか。

パリで学んだ、フィリップ・アリエスの世界。
「制度史」から「匿名の日常史」へと教育史の刷新を模索する中で、著者が1970〜90年代パリで格闘したデモグラフィ(人口動態誌)とは何か? 『〈子ども〉の誕生』『「教育」の誕生』で名高い心性史家アリエスと、日本における「教育」の歴史とを結ぶ鍵を明かす。(「近刊情報」より)

目次

序章 宗教的な、あまりに宗教的な―予備的考察
第1章 暗い青春―画家を志すまで(一八五三年三月〜一八八〇年六月)
第2章 画家として立つ―ブリュッセル・エッテン・ハーグ・ドレンテ
第3章 土に生きる―ニューネン・アントウェルペン
第4章 面白うてやがて悲しき…―パリ
第5章 精神の高揚と墜落―アルル・サン=レミ
終章 種をまきおく―オーヴェール

商品詳細

出版社名
藤原書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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