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  • 不干斎ハビアンの思想 キリシタンの教えと日本的心性の相克
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不干斎ハビアンの思想 キリシタンの教えと日本的心性の相克

  • 梶田叡一/著 梶田 叡一
    1941(昭和16)年、松江市に生まれ、米子市で育つ。京都大学文学部哲学科心理学専攻卒業。文学博士。国立教育研究所主任研究官、大阪大学教授、京都大学教授などを経て、京都ノートルダム女子大学学長、兵庫教育大学学長、環太平洋大学学長などを歴任。2014年4月からは、奈良学園大学学長。この間、第4期・第5期中央教育審議会副会長(教育制度分科会長・初等中等教育分科会長など)を務める

  • ISBN
    978-4-422-14391-0
  • 発売日
    2014年04月

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商品の説明

  • 「日本教徒」ハビアンの情熱と苦悩の生涯が伝える日本的な文化風土とキリスト教の出会い。伝統的な思想文化を吸収したのち、キリシタンの精神世界を通過することによって、至った境地―「江湖の野子」とは?多様な表現であらわれる神の真理その所在への「気づき」に導かれ至高のメッセージを求めて…。
目次
序章 不干斎ハビアンという人
第1章 キリシタンの教えをどう説いたか―『妙貞問答』とくに下巻での主張を見る
第2章 仏教思想との対決―『妙貞問答』上巻での主張を見る
第3章 林羅山との問答―『排耶蘇』をめぐって
第4章 キリシタンの何を批判したのか―『破提宇子』をめぐって
第5章 キリシタンの教えと宣教師―『破提宇子』の最終部分から
終章 ハビアンに対する毀誉褒貶―そしてハビアン研究のこれまで

商品詳細情報

フォーマット 単行本
対象年齢 一般

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戦国時代のキリスト教伝播時代にカトリック受洗し、国内での教育・布教機関の最高位まで登りつめて、宣教の最前線を疾駆した日本人信徒ハビアン。最盛期には仏教や神道と徹底的に対峙したハビアンは、江戸時代に入り鎖国の進むなか突然、意を翻し棄教して、修道女とともに野へ出た。その精神史的バイオグラフィーを、キリスト教の教条と日本文化風土の交わりのなかで描き抜く。著者渾身の書き下ろし。(「近刊情報」より)

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