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  • 癌と骨

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癌と骨

  • ページ数
    347p
  • ISBN
    978-4-7792-1186-7
  • 発売日
    2013年10月

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商品の説明

  • 癌患者の生命予後の改善が得られるなかにあって,転移病変は予後やQOLを悪化させる最大の要因と言える。しかも,転移病変のうち骨転移頻度は高く,また骨転移による骨折は激しい疼痛によるQOLの低下に加え,運動機能の障害によるADLの低下をもたらすことから,骨転移は進行性癌患者にとって最大の脅威のひとつとなっている。したがって,癌に伴う骨病変の発症・進展機序の解明および予防・治療法の開発は重要な課題となっている。このような背景から,癌と骨のおのおのの研究者・医療従事者のあいだで現在得られている知識を共有するとともに,お互いの連携や協力関係の構築を通じて骨転移病変の形成・進展の防止と新たな治療法の開発に向けた努力を加速させるための一助とすべく本書が企画された。
    本書では,まず,第1章と第2章で骨転移の疫学および病理についてご解説いただいたうえで,第3章では近年急速に解明が進んでいる骨転移の成立・進展のメカニズムについて,骨微小環境が形成する腫瘍細胞の生育・増殖に好適な環境と骨転移の増殖・進展メカニズムや,骨破壊病変の形成メカニズムなどについて最先端の研究者に概説していただいた。次いで第4章では,骨転移の症候,とりわけ癌患者のQOLに大きな影響を及ぼす骨折,脊髄麻痺,高カルシウム血症,疼痛について詳述していただいた。第5章では骨転移の診断を取り上げ,技術進歩の著しいX線・核医学検査のおのおのについて述べていただくとともに,骨代謝マーカーによる評価についてまとめていただいた。さらに光イメージング技術の骨転移診断への応用の可能性についても述べていただいたい。最後に第6章で骨転移の治療を取り上げ,ビスホスホネートや抗RANKL抗体による最近の治療成績をまとめていただくとともに,その合併症としての顎骨壊死について予防対策を含め述べていただいた。さらに放射線治療,外科的治療の現状と展望について概説していただいたあと,ホルモン療法に伴う骨病変の病態と治療について概説いただいた。そして骨転移患者のリハビリテーションについて,その具体的な対策や課題などを詳述していただいた。
    本書が,癌の骨転移患者の診療・研究に少しでも活かされることを期待したい。

    松本俊夫

    (「序文」より)

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 26cm

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