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  • 越後えびかずら維新 日本ワイン葡萄の父川上善兵衛異聞

  • 越後えびかずら維新 日本ワイン葡萄の父川上善兵衛異聞

越後えびかずら維新 日本ワイン葡萄の父川上善兵衛異聞

  • 小関智弘/著 小関 智弘
    1933年、東京都生まれ。都立大学付属工業高校卒業後、大田区内の複数の町工場で旋盤工を続けながら作家として活動。75年に『粋な旋盤工』を出版後、工場街に生きる人間模様を描き、81年には『大森界隈職人往来』で日本ノンフィクション賞を受賞するなど、ものづくり職人の語り部でもある。03年、科学技術普及啓発の功績で文部科学大臣賞を、04年、『職人学』で日経BPビズテック図書賞を受賞

  • ページ数
    183p
  • ISBN
    978-4-09-388116-6
  • 発売日
    2010年05月

1,400 (税込:1,512

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商品の説明

  • " 日本にワイン葡萄を根付かせた男の苦闘物語 日本のワイン消費量は年を追うごとに飛躍的に伸びている。だが、よく行くイタリア料理店で出されたハウスワインがじつは国産だと聞いて驚いた経験はないだろうか。あるいは、ワインを買いに行ったら日本製高級ワインの値段が高くてびっくりしたり。そう、いまや日本でつくられるワインは、海外でも高い評価を受けているのだ。
    すると、ひとつの疑問が生まれてくる。日本にワイン醸造用の葡萄をもたらしたのはどんな人物なのか、と。そこには歴史の狭間に埋もれてしまった物語が隠されている――。
    いまから120年前の明治23年(1890年)、川上善兵衛という人が、ワインづくりをめざして葡萄の苗を植えた。越後高田(現・上越市)の庄屋の家に生まれ7歳で家督を継いだ彼は厳格な教育を受け、勝海舟の勧めで葡萄栽培とワイン醸造を決意する。しかし寒冷の地での栽培は苦難の連続で、度重なる冷害と洪水で大地主だった財産をすべて失ってしまう。それでも彼は、雪を利用した低温醸造などの工夫を重ね、岩の原ワインの礎を築いた。本書は、川上善兵衛を幼少から知る瞽女トヨの証言を元にする形で、ひとりの男の苦難の道をノンフィクション小説の手法でたどっていく。

    編集者からのおすすめ情報
    善兵衛さんの苦闘は「岩の原ワイン」として結実し、やがてサントリーの創業者鳥居信治郎に出会うことによって、山梨に移植された。その足跡をたどって驚くのは、彼は血を吐くようにして得た成果を誰にでもわけへだてなく教えてしまったことだ。日本のワイン製造者でも、自分の技術のルーツが善兵衛さんにあることを知らない人も多いだろう。本書を読まずして、日本のワインは語れないのだ。 日本ワイン葡萄の父/川上善兵衛異聞"
目次
第1章 仮宿の縁(ワイン音痴
浦川原村
岩の原葡萄園)
第2章 吹雪の中の声(半世紀前の録音テープ
高田の瞽女さん
子別れ)
第3章 岩の上の夢(百姓の下
懸想
勝海舟の談話)
第4章 葡萄の精の溜息(桐の花
収穫祭
直訴
雁木の下)
終章 葡萄の木の中に

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 20cm
対象年齢 一般

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