光に向かって100の花束ベストセレクション20
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高森顕徹/著 高森 顕徹(タカモリ ケンテツ)
昭和4年、富山県生まれ。龍谷大学卒業。日本各地や海外で講演、執筆など
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- 出版社名
- ISBN
- 978-4-925253-02-4
- 発売日
- 2001年09月
商品の説明
- 『光に向かって100の花束』の中から、人気の高い20話を選び、ベテラン声優が朗読。オールカラーで編集した美しい書籍とセットになっています。朗読CDを聴きながら、親子で、家族で、楽しくページをめくることができます。結婚祝い、出産祝い、入学祝い…プレゼントにも最適な1冊。
- 目次
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この柱も痛かったのよ―うるわしき母子
にこやかな笑顔と、明るいあいさつほど世の中を楽しくするものはない
一職を軽視する者は、どんな地位におかれても、不平をもつ―秀吉の心がけ
忙しい人ほど勉強できる―暇を盗む
本来の女性は、人生の大地のようである
先生、毒薬を一服盛ってください―名医の処方
「どうぞ」の一言とほほ笑みに、すっかりほれこんでしまった
花嫁が泣くのは、初めて親心のありがたさを知るからだ
一番好きな人を生命がけで育ててくださったお母さんが、一番好きです
かんしゃくの、くの字を捨てて、ただ感謝
「ここだなあ」と思い出せ―苦難の嵐に向かって
人を身なりで判断はできない―一休と門番
お嫁にいったら、毎日よい着物を着て、おいしいものを食べて、よくお化粧するのですよ
夫婦はもともと他人である。だからケンカもする
己を変えれば、夫も妻も子供もみな変わる
悪人ばかりだとケンカにならない―一家和楽の秘訣
約束は、必ず、はたさなければならない
施した恩は思ってはならぬ受けた恩は忘れてはならない
富んでも、昔の貧しさを忘れ、おごるなかれ―岩崎弥太郎氏とその母
一番おいしいものは塩、まずいものも塩
商品詳細情報
フォーマット | 単行本 |
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サイズ | 22cm |
対象年齢 | 一般 |