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複雑系のバイオフィジックス

  • 金子邦彦/担当編集委員 金子 邦彦(カネコ クニヒコ)
    1984年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授、理学博士。専攻は生命基礎論(複雑系)、カオス、非平衡現象論

  • シリーズ名
    シリーズ・ニューバイオフィジックス 2-7
  • ISBN
    978-4-320-05546-9
  • 発売日
    2001年08月

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商品の説明

  • 現在の分子生物学においては,生命のある現象を分子まで遡ってその原因を求め,その分子に対応する遺伝子の組合せとして生命を理解しようとしており,その生命観はある意味,たいへん機械的である。もちろん,現在の生物に,かちっと決まる論理機械の面があることは否定できない。しかし,そのような機械的な側面からのゆらぎは現に存在する。これはどうやって説明すればよいのだろうか。
    こういった生物のゆらぎをふまえて,生命を部分と全体の間の相補的な関係としてとらえ,「生命がシステムとして働いている」ための見方をつくろうというのが複雑系生命科学の目的である。そこでは,個々の要素からなるシステム全体の性質が決まって,逆に個々の要素の性質が与えられていくという,ダイナミックな循環を真剣に扱いながら生命システムの特性を明らかにしようとしている。
    しかし,複雑システムとしての生命の研究は,まだ完全に確立したものではない。むしろ,本書を通して,新しい立場をつくるための試みが提示され,今後の生物学の方向が探られる。もちろん,生物は多様であり個性的であり,簡単な普遍的論理で記述され尽くすことはできないかもしれない。しかし,そうした多様性や個性が何故普遍かといった問い自体は普遍的なものである。システムとして生命の特性を明らかにしていくことで,「生きているとは何か」という究極の問いへ迫る。
目次
第1章 複雑系としての生命システムの論理を求めて
第2章 発生過程のミクロ‐マクロ関係性―モデル生物・細胞性粘菌からのアプローチ
第3章 細胞分化の動的モデル―細胞社会の現象論的理解をめざして
第4章 大腸菌を用いた実験室内進化
第5章 粘菌、とくにその個体性
第6章 対談 構成的生物学
第7章 自主、自発と個体差

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 22cm

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