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すてられたお人形

  • シリーズ名
    ウオカーズ創作絵本シリーズ
  • ISBN
    978-4-87213-178-9
  • 発売日
    1990年03月

1,165 (税込:1,258

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商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 31cm
対象年齢 幼児 小学12年生

絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声

この本に登場するお母さんと女の子と人形で、名前のあるのは人形の「けいこちゃん」だけ。物語の内容が内容だけに、象徴的に感じました。女の子の大の友だちの「けいこちゃん」は、女の子の口を借りなければ話すことができません。その女の子が、本当に話をする人形に心惹かれて、買ってほしいとお母さんにだだをこねます。すねた気持ちで、いつも一緒の「けいこちゃん」を地下鉄のホームのベンチに置き去りにしました。電車の扉が閉まった時、その「けいこちゃん」は、本当にしゃべったのです。「さよなら」。これは堪りません。女の子は、人形を連れ戻したいと、母親にすがります。人形を取り戻しに、地下鉄で戻る女の子。なぜか、お母さんは一緒ではありません。車窓の向こうの闇に映りだされる、様々な思い。女の子のはやる気持ちを突き放すように、物語は答えを出さずに終わります。このたまらない緊張感にぐっときました。女の子は「けいこちゃん」と再会できたのでしょうか。スリリングで女の子の心象風景の中を突っ走る地下鉄。子どもウケはしないかもしれないけれど、こんな本には絶版になってほしくないですね。(ヒラP21さん 50代・千葉県※※市 )

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