「国文学」の批判的考察 江戸のテキストから古典を考え直す
発売日:2020年3月
- ページ数
- 466p
- ISBN
- 978-4-909658-27-2
- 著者情報
- 空井 伸一(ウツイ シンイチ)
1965年、群馬県生まれ。1988年、東北大学文学部国文学専攻卒業。1993年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程(国文学専攻)満期退学。2018年、博士(文学)東北大学。現在、愛知大学文学部教授
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商品説明
江戸の「開かれたテキスト」が普遍へと通じる可能性と「国文学」なる学の問題について考える。
目次
江戸のテキストを読むということ
第1部 秋成を読む(「白峯」に見る「和」―「隔生即忘」を強いる西行
連帯する「孤独」―「菊花の約」の「友」 ほか)
第2部 西鶴を読む(決定不可能性としての「不思義」―『西鶴諸国はなし』巻一の二「見せぬところは女大工」考
境界上の独身者―『西鶴諸国はなし』巻四の七「鯉のちらし紋」考 ほか)
第3部 源内を読む(宙吊りの地獄―『根南志具佐』の世界
都市神話としての可能性―『根南志具佐』の「根」についての考察 ほか)
第4部 「国文学」の批判的考察(批判の学としての「国文学」
「無常」と「美」の日本的連関についての批判的考察―『方丈記』と『徒然草』、『雨月物語』「浅茅が宿」を通じて)
商品詳細
- 出版社名
- 文学通信
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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