帝国日本の移動と動員
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-87259-596-3
- 著者情報
- 今西 一(イマニシ ハジメ)
1948年生まれ。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。農学博士(京都大学)。小樽商科大学名誉教授。専門分野は日本近現代史
飯塚 一幸(イイズカ カズユキ)
1958年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。文学修士。大阪大学大学院文学研究科教授。専門分野は日本近代史
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商品説明
帝国と国民国家のはざまで生きた人びとの苦悩と悲劇。日朝関係史の新事実やジェンダー史を取入れ、北方史も視野に入れた広範な共同研究。
目次
「満洲移民」研究の問題点
第1部 帝国の形成(日清戦争前後の「朝鮮通漁」と出漁者団体の形成―朝鮮漁業協会を中心に
明治の技師山本小源太の軌跡―府県農事試験場から韓国統監府へ
台湾高地先住民の土地と生の囲い込み―日本植民国家‐資本による人間分類と「理蕃」)
第2部 帝国の膨張(樺太における「国内植民地」の形成―「国内化」と「植民地化」
満洲鉱業移民構想の成立と挫折―北票炭鉱と鶴岡炭鉱の事例から
北硫黄島民の生活史における移動とディアスポラ化―全島強制疎開から“不作為の作為”としての故郷喪失へ)
第3部 帝国とジェンダー(植民地朝鮮における妓生の再組織化と社会的活動
明治大正期の樺太・サハリンにおける公娼と半公娼
植民地朝鮮における愛国婦人会―併合から満洲事変までの軍事援護と救済活動
在韓日本人女性の戦後―引揚げと帰国のはざま)
商品詳細
- 出版社名
- 大阪大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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