かたちある生 アドルノと批判理論のビオ・グラフィー
発売日:2013年3月
ビオグラフィーの哲学という新地平を切り開く
- ISBN
- 978-4-87259-419-5
- 著者情報
- 入谷 秀一(ニュウヤ シュウイチ)
1975年岡山県生まれ。文学博士。大阪大学大学院文学研究科、フランクフルト大学哲学部を経て、大阪大学大学院文学研究科の任期付き助教(2013年退任予定)。専門は哲学、ドイツ思想史
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商品説明
権力、物語、教育、そして倫理の根源ともいうべきこのアポリアを、アドルノを中心にした批判理論の系譜から読み解く。難解で知られるフランクフルト学派最重要人物の思想を膨大な文献と大胆な人物相関図から徹底的に論じ、ビオグラフィーの哲学という新地平を切り開く。
目次
アドルノという気がかり
先人たち(全体性の幻想―アドルノとワーグナー
生の肯定か否定弁証法か―ニーチェとアドルノ)
形成された思想(アドルノの「自然史」について―その理論的可能性の再検討
知識人の住まう風景―アドルノとサイード ほか)
後継者たち(非同一的なものの承認―アドルノからホネットへ
生命倫理の時間論―生活史をめぐって(1) ほか)
ビオグラフィーの哲学的問題圏へ―自己と他者との間で(何が「君自身についての物語れ」と命じるのか―オートビオグラフィー・ビオグラフィー・ビオポリティーク
アドルノとは誰か―ビオグラフィーのビオポリティーク)
商品詳細
- 出版社名
- 大阪大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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