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  • 難破する精神 世界はなぜ反動化するのか

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難破する精神 世界はなぜ反動化するのか

  • マーク・リラ/著 会田弘継/監訳 山本久美子/訳 リラ,マーク(Lilla,Mark)
    コロンビア大学教授。1956年、ミシガン州デトロイト生まれ。ネオコン系の『パブリック・インタレスト』誌、元編集委員。専門は政治哲学、政治神学。哲学あるいは宗教と政治権力の行使の関係を大きなテーマとして研究している

    会田 弘継
    ジャーナリスト、青山学院大学教授。1951年、埼玉県生まれ。共同通信社ジュネーヴ支局長、ワシントン支局長、論説委員長などを経て、現職。アメリカと日本の保守思想や反動思想を大きなテーマとしている

    山本 久美子
    翻訳家。1960年生まれ。ロンドン大学アジアアフリカ研究院博士課程修了(PhD)、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース)博士課程中退。東京大学特任准教授を経て翻訳家に

  • ページ数
    213p
  • ISBN
    978-4-7571-4349-4
  • 発売日
    2017年09月

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商品の説明

  • “人々はなにに怒り、なにを恐れているのか!?”トランプ現象、Brexitから、イスラーム国まで全世界を席巻する「反動思想」の源泉に迫る。
  • ※発売日が変更になりました
    8月30日→8月28日
目次
はじめに 難破する精神

I 反動の思想家たち
1 フランツ・ローゼンヴァィク――宗教を求める戦い
2 エリック・フェーゲリン――内なる世界の終わり
3 レオ・シュトラウス――アテネとシカゴ

II 反動思想の潮流
4 ルターからウォルマートまで――「選択しなかった道」という誘惑
5 毛沢東から聖パウロへ――あるフランス左翼の転向

III 反動の事件
6 パリ、2015年1月――シャルリー・エブド襲撃事件の余白に

おわりに 騎士道精神とカリフ制――ドン・キホーテと政治的イスラーム

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 20cm
原題 原タイトル:THE SHIPWRECKED MIND
対象年齢 一般

商品のおすすめ

アメリカ大統領選中に緊急出版され、トランプ現象の背景にある政治的反動という思想背景をときあかし、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、ニューヨーカーなどにとりあげられ、アメリカの論壇で大きな論争を巻き起こした一冊。

宗教が確固たる信仰のシステムもっていた時代は、神の超越性のもと人間の存在は盤石であった。人間理性中心のヒューマニズムにもとづく近代世界は、ユートピアという未来にむかって、より豊かにより善き生を、不断なく目指すことによって、人間の存在は保たれていた。
しかし、宗教もヒューマニズムも力を失い、向かうべき理想・未来がなくなったうえ、経済的にも沈下し、埋めがたい格差が広がっている。人々の精神は、寄る辺を失い、彷徨っている。人々は自らの実存を保つために、現在の価値観・システムを否定し、失われた過去の栄光にすがりつき、その再現までも試みはじめた。
本書は、反動思想の源流に遡ることによって、現在世界的に猛威をふるうその思想背景・本質を明らかにする。

☆反動(reactionary)とは?
フランス革命の際に生まれた歴史・政治用語で、革命勢力から見て反革命的な姿勢、行動のこと。現在では、アメリカの保守的な人々や、ヨーロッパの民族主義者、イスラームのジハード主義者など、広く既存の社会秩序・システムへの不満を表明する人々にたいして使われている。その思想的な特徴としては、「革命」がイデオロギーにのっとった未来やユートピアへの期待や願望の実現を目指すものだとすれば、「反動」はそれへの幻滅であり、過去へのノスタルジーとして現れる。
(「近刊情報」より)

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