あれは何だったんだろう
発売日:2026年3月
- ページ数
- 244p
- ISBN
- 978-4-480-81594-1
- 著者情報
- 岸本 佐知子(キシモト サチコ)
上智大学文学部英文学科卒。翻訳家。『ねにもつタイプ』で第23回講談社エッセイ賞を受賞
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商品説明
日常は不思議、不思議が日常。虚実のへだてを乗り越えてどこにも行かずにどこまでも行く。翻訳家のささやかな大冒険はつづく。お待ちかね、『ねにもつタイプ』第四弾!
大人気、不条理日常エッセイ集4度目の襲来!
虚実のへだてを乗り越えてどこにも行かずにどこまでも行く。
PR誌『ちくま』名物連載「ネにもつタイプ」待望の第四弾!
「毎日びっくりするぐらい仕事がはかどらない。
それは毎日びっくりするぐらい集中力がないからで、なぜそんなに集中力がないかといえば、そんなびっくりするぐらい暑いからだ。
誰かが言っていたが、昔の仮面ライダーで、悪の組織が人工太陽を作って人類を滅ぼそうと企んだ回があり、そのときの設定温度が三十八度だったのだそうだ。ちょうど今の気温だ。私たちは悪の組織の想像力の限界を生きている。」(「エボシ」より)
目次
無花果
ジンジャーエール
バスケットボール
失くしもの
バナ
ドーム
瞑想
シャンプー台
干支{えと}
バー
言い回し
いとまき
休暇
メッセージ
夏の総括
エボシ
ハンドブック
キノコのスープ
新年の誓い
シバジー
坂
雪原
疲労
未来
宇宙船
眠者たち
説得
詩人
器
あれは何だったんだろう
ムクドリ
栗
森の自販機
キャッシュ
入浴中思考
タンパク質
塔
耳田さんと私
雨量
前身
世界ゼリー化計画
祈り
存在意義
茶色い指地獄
一休
呪詛?
アピヨンポンポン
窓
シクラメン
EDO
ハローワーク
物語の夜
発電
王様の耳
帰り路
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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