友だち幻想 人と人の〈つながり〉を考える
発売日:2008年3月
- ページ数
- 156p
- ISBN
- 978-4-480-68780-7
- 著者情報
- 菅野 仁(カンノ ヒトシ)
1960年宮城県仙台市生まれ。1989年東北大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得。東北大学文学部助手などを経て、1996年宮城教育大学教育学部助教授、2006年より同大学教授。専攻は社会学(社会学思想史・コミュニケーション論・地域社会論)。G.ジンメルやM.ヴェーバーなど古典社会学の現代的な読み直しをベースとし、「“自分の問題”として“社会”について考えるための知的技法の追究」をテーマに、考察を続けている
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
友だちは何よりも大切。
でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、悩むのだろう。
人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり”を築けるようになるための本。
「みんな仲良く」は幻想です。
「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない。
人間関係を根本から見直す、実用的社会学の本。
「みんな仲良く」という重圧に苦しんでいる人へ。
SNSの反応や陰口を気にし、浮いてしまうことにおびえ続ける・・・。
人付き合いは大切。
でも、なぜこんなに人間関係で傷つき、悩んでしまうのだろう。
学校・家庭・職場・ママ友パパ友。
複雑な人間関係の中で生きる現代人への「処方箋のような本」。
◆苦手な相手とは無理に仲良くなろうと頑張らなくても良い。
◆どんなに仲の良い友だちでも、100%理解できる友だちなんてありえない。
◆気の合わない人とでも一緒にいる作法を身に付けることが必要。
◆挨拶をするだけの関係性も、距離の取り方のひとつ
【高校生〜】
「友だち関係」という、私たちに最も身近で切実な問題について、「社会学」の考え方を使いながら、読む人に寄り添って語りかけてくる1冊です。著者の誠実で丁寧な思考の軌跡をたどることで、自分を大事にしながら、周囲と(ほどほどに)うまくやっていくためのヒントがきっと得られるはずです。芸人のピース又吉さんがテレビで紹介して、最近また注文が殺到した話題の1冊。「新書で評論文を読む」最初の一歩としてお勧めします。
目次
第1章 人は一人では生きられない?
第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす
第3章 共同性の幻想―なぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか
第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」
第5章 熱心さゆえの教育幻想
第6章 家族との関係と、大人になること
第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想
第8章 言葉によって自分を作り変える
商品詳細
- シリーズ名
- ちくまプリマー新書 079
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 中学生 高校生 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。