ご使用のブラウザでは、Cookieの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するには、ブラウザの設定から当サイトドメインのCookieを有効にしてください。

  • 言語と思想の言説(ディスクール) 近代文学成立期における山田美妙とその周辺

  • 言語と思想の言説(ディスクール) 近代文学成立期における山田美妙とその周辺

言語と思想の言説(ディスクール) 近代文学成立期における山田美妙とその周辺

  • 大橋崇行/著 大橋 崇行
    1978年生。作家、国文学者。上智大学大学院修了(修士)後、総合研究大学院大学修了。博士(文学)。国文学研究資料館博士研究員、岐阜工業高等専門学校一般科目(人文)科助教を経て、現在、東海学園大学人文学部人文学科講師。全国大学国語国文学会平成25(2013)年度「文学・語学」賞

  • ページ数
    284p
  • ISBN
    978-4-305-70853-3
  • 発売日
    2017年10月

閉じる

例)1234567

[住所の変更]

宅配受取り
店舗受取り(送料無料
セブン-イレブン
その他の店舗

閉じる

[対象店舗]
お急ぎ店舗受取り(324円

【お知らせ】2017年11月17日より店舗受取り(送料無料)の条件が変更になりました。
詳しくはこちら

数量:

2,800 (税込:3,024

メーカーに在庫確認

シェアする
Facebook
Twitter
Google+
メール

閉じる

ログイン後、改めてメールの送信をお願いします。 ログイン

商品の説明

  • 江戸以前の「知」、海外から流入してくる「知」―。明治期、活字メディアによる情報革命の中で、多様な「知」はさまざまに錯綜し、新たな言説は生み出されていくこととなった。その過程の総体を、山田美妙から明らかにしていく書。ある時代の言葉は、どのように運用、共有され、新たな文化として再編成されていくのか。目の前にあるテクストだけを精読しても読み取ることのできない領域が、言葉には張り巡らされている。山田美妙は言葉とどう格闘し、そこでは何が起こっていたのか。日本の“近代”の実態を炙り出す。
目次
序章 明治期の多様な「知」と日本の“近代”
第1章 美妙にとっての「詩」と「小説」―「知」と「情」との関わり(明治期の「詩」と「小説」―山田美妙の初期草稿
美妙にとっての「小説」―「蝴蝶」
『女学雑誌』の小説観―清水紫琴「こわれ指環」
「知」としてのゾライズム―「いちご姫」
江戸の「知」と西欧の「知」との融合―「武蔵野」)
第2章 言文一致再考―「文体」「文法」と「思想」の表現(「翻訳文」という文体―初期草稿から
美妙の“翻訳”―「骨は独逸肉は美妙/花の茨、茨の花」
美妙の「文法」
歴史と想像力―「笹りんだう」
言文一致論と「思想」の表現)

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 22cm
初版の取り扱いについて 初版・重版・刷りの出荷は指定ができません。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、
商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

商品のおすすめ

明治における〈近代〉の実態を探る。
江戸以前の「知」、海外から流入してくる「知」――。
明治期、活字メディアによる情報革命の中で、多様な「知」はさまざまに錯綜し、新たな言説は生み出されていくこととなった。その過程の総体を、山田美妙から明らかにしていく書。

ある時代の言葉は、どのように運用、共有され、新たな文化として再編成されていくのか。目の前にあるテクストだけを精読しても読み取ることのできない領域が、言葉には張り巡らされている。山田美妙は言葉とどう格闘し、そこでは何が起こっていたのか。

この時期の「知」のあり方と「文学」「小説」との関わりについて考え、「文体」や「文法」の問題、そのときに用いられる言葉が持つ概念、言葉が文章として構造化されたときに表現される「思想」がどのように捉えられていたのかついてを考えていくことで、日本の〈近代〉の実態を炙り出す。

【本書ではまず、山田美妙のテクストをもう一度読み直す基礎的な作業から出発している。その際、草稿類も含めたそれぞれのテクストの中に見られる具体的な表現や、思考の形跡について、それらが同時代に編成されていた言説や、西欧から入ってきた言説から見た場合にどのように位置づけられるのか、諸言説との差異と共通性とがどのように生じ、その差異と共通性とに日本の〈近代〉についてを考える上でどのような意味があるのか、分析、考察を進めていきたい。これは言い換えれば、日本の〈近代〉が生み出されていく中で、一人の人間が言葉とどのように格闘し、そこで何が起きていたのかを明らかにすることによって、日本の〈近代〉がどのような様相を呈していたのかを、より広い視座で考えていこうとする試みである。】……序章より

ページの先頭へ

閉じる

  • 言語と思想の言説(ディスクール) 近代文学成立期における山田美妙とその周辺
  • 言語と思想の言説(ディスクール) 近代文学成立期における山田美妙とその周辺

閉じる

エラーが発生しました。

読み込み中