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  • 笠戸丸から見た日本 したたかに生きた船の物語 オンデマンド版

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  • 笠戸丸から見た日本 したたかに生きた船の物語 オンデマンド版

笠戸丸から見た日本 したたかに生きた船の物語 オンデマンド版

  • ページ数
    399p
  • ISBN
    978-4-303-01017-1
  • 発売日
    2009年05月

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商品の説明

  • 来年(2008年)は、ブラジル移民100周年にあたる。

    東洋汽船の笠戸丸が、800人近い移住者を乗せ、新天地へ向けて神戸沖を出港したのは1908年(明治41年)4月28日の夕暮れだった。小船から壮行の花火が打ち上げられたものの、突堤から別れのテープで盛大に送り出された後年のブラジル移民に比べれば、さびしい出港だったらしい。

    その100周年を前にして、笠戸丸移民の最後の生存者であった中川トミさんが、昨年秋、パラナ州ロンドリーナの自宅で亡くなった。ちょうど100歳だった。

    トミさんは熊本県生まれ。笠戸丸のときは1歳半だった。当然のことながら、航海中の記憶はない。そんなトミさんを、宇佐美昇三氏は遠路はるばるロンドリーナまで訪ねている。彼女が90歳になるころだった。

    いかにも宇佐美氏らしい。ジャーナリストであり、教育者であり、学者である氏は、現場感覚を大切にする文化人である。研究取材のためなら、世界中どこへでも精力的に出かけるし、研究内容は綿密をきわめる。

    その宇佐美氏が書いた笠戸丸一代記であるから、内容の濃さは他に類をみない。しかも氏は、笠戸丸研究に40余年もの歳月を投入しているのだ。

    その間、厖大な関連資料に目を通し、大勢の関係者に会い、内外の故地を調査した。笠戸丸航海を模擬体験するため、コンテナ船で同じルートを辿ったりもした。その努力は並大抵ではない。
目次
[第1章]笠戸丸との出会い
[第2章]カザンの生まれ故郷
[第3章]義勇艦隊の貢献
[第4章]2万カイリの謎
[第5章]旅順封鎖中のカザン
[第6章]笠戸丸とスメルスキー
[第7章]南米移民船の曙
[第8章]中南米移民船 笠戸丸
[第9章]ブラジル移民計画
[第10章]ブラジル移民船 笠戸丸
[第11章]笠戸丸がブラジルに残したもの
[第12章]通訳五人男
[第13章]台湾航路に就航
[第14章]大正時代の笠戸丸
[第15章]日本の新植民地
[第16章]白衣の笠戸丸
[第17章]インド航路時代
[第18章]日本最初のイワシ工船
[第19章]魚糧工船を失業
[第20章]サケ・マス工船 笠戸丸
[第21章]蟹工船 笠戸丸
[第22章]太平洋戦争始まる
[第23章]戦時の海員
[第24章]戦乱の海
[第25章]大和に重油を
[第26章]最後の航海
[第27章]残照

商品詳細情報

フォーマット 単行本
サイズ 21cm
対象年齢 一般

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