幻の楽器ヴィオラ・アルタ物語

平野真敏/著

発売日:2013年1月

  • 幻の楽器ヴィオラ・アルタ物語
  • 幻の楽器ヴィオラ・アルタ物語

ワーグナーの愛した楽器が、なぜ「消された」のか。

ISBN
978-4-08-720674-6
著者情報
平野 真敏(ヒラノ マサトシ)
1967年、福岡県生まれ。ヴィオラ・アルタ奏者。東京藝術大学音楽学部器楽科およびドイツのデトモルト音楽院ドルトムント校卒業。2011年、クロアチア共和国ザグレブ市より同国の音楽文化を広めた功績によって、市民表彰を受ける。日本旅行作家協会会員。東京都・台東区アートアドバイザー

¥770 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

ワーグナーに愛されたにもかかわらず、音楽史の表舞台から「消された」楽器、ヴィオラ・アルタ。この数奇な運命をたどってきた「謎」の楽器が数十年ものあいだ、渋谷の楽器店の奥でほこりをかぶっていた。ヴィオラ奏者であった著者は、この楽器と偶然に出会い、魅せられ、ヴィオラ・アルタ奏者に転向。欧州を駆けめぐり、なぜこの楽器が消されたのか、その謎を解いていく。一九世紀後半の作曲家たちがヴィオラ・アルタを通して表現しようとしていた音色とはどんなものだったのか。クラシック音楽の魅力と謎解きの楽しさに満ちたノンフィクション。

ワーグナーの寵愛を受けていたにも関わらず、表舞台から「消された」楽器、ヴィオラ・アルタ。ヴィオラ奏者であった著者が、欧州をかけめぐり、この幻の楽器に隠された音楽史の謎を解いていく。

目次

第1章 「謎の楽器」との出会い(ショウケースの片隅に
明かされた名前
不思議な音色)
第2章 失われた歴史を求めて(散らばっていたヒント
書き込まれた数字
ヘルマン・リッター教授)
第3章 ヴィオラ・アルタを弾きながら(最初の南蛮渡来の楽器はヴィオラ?
日本初のヴィオラ・アルタ独奏会
忘れられたロマンス
ヴィオラ・アルタ誕生前夜
音楽家の「故郷」)
第4章 ヴィオラ・アルタの謎を解く(『ヴィオラ・アルタ物語』という書物
もうひとりのヴィオラ・アルタ奏者
響き合う不思議な「唸り」
「ヴィオラ・アルタはやめたほうがいい」
ワーグナーの賞賛
パリとサロンと「忘れられたロマンス」
工房の発見
作曲家ドレーゼケの血
真実のパイプオルガン
ワーグナーの呪縛)

商品詳細

シリーズ名
集英社新書 0674 ノンフィクション
出版社名
集英社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ