〈ポスト3.11〉メディア言説再考
発売日:2019年3月
- ページ数
- 366,5p
- ISBN
- 978-4-588-67522-5
- 著者情報
- ワダ・マルシアーノ,ミツヨ(ワダマルシアーノ,ミツヨ)(Wada‐Marciano,Mitsuyo)
京都大学大学院文学研究科教授(映像・メディア学)
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商品説明
震災後の社会的変容を文化から読みとく。新聞やテレビといったマスメディアだけではなく、現代芸術や文学、ツイッター、動画、遺構など多様な事例を対象とした学際的研究。
内容:記憶メディアとしての災害遺構 松浦雄介著. 市民の記録映像に見る被災の差異 北浦寛之著. 「安全安心」の創造 西村大志著. 震災関連死の原因について 一ノ瀬正樹著. ポスト3・11と代受苦の思想 出口康夫著. 3・11以後の芸術力 ミツヨ・ワダ・マルシアーノ著. 写真家の使命 近森高明著. 上書きする震災後文学 岩田=ワイケナント・クリスティーナ著. 『シン・ゴジラ』と『絆 再びの空へ』 須藤遙子著. 喪失と対峙する 久保豊著. かつて3・11があった 谷川建司著. 記憶と身体を乗り越える 馬然著 名取雅航訳. 放射性物質の表象 石田美紀著. 破局と近視 長門洋平著
目次
第1部 メディアとしてのアーカイブ(記憶メディアとしての災害遺構―3.11の記憶術
市民の記録映像に見る被災の差異―せんだいメディアテークの映像アーカイブより)
第2部 浮遊するメディア言説、隠された現実(「安全安心」の創造―お札効果とその構造
震災関連死の原因について ほか)
第3部 挑戦的メディア、「芸術」そして「文学」(3.11以後の芸術力
写真家の使命―畠山直哉の「転回」から考える ほか)
第4部 映画、二〇世紀メディアの王道(『シン・ゴジラ』と『絆 再びの空へ』―二人のゴジラ監督は津波と原発事故をどう「記憶/忘却」したか
喪失と対峙する―震災以後の喪の映画における移動性 ほか)
第5部 イコン性メディア、マンガ&アニメーション(放射性物質の表象―見えないものを見ること、見えるようにすること
破局と近視―宮崎駿『風立ちぬ』について)
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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