梅謙次郎日本民法の父
発売日:2023年9月
- ページ数
- 705,43p
- ISBN
- 978-4-588-63515-1
- 著者情報
- 岡 孝(オカ タカシ)
1950年生。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。専門は民法。法政大学法学部教授、学習院大学法学部教授、同大学東洋文化研究所長、同法学部長を経て、学習院大学名誉教授、法政大学ボアソナード記念現代法研究所客員研究員
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商品説明
空前絶後、先天的な法律家と称された明治期の法学者、行政官にして教育者・梅謙次郎。日本が近代国家へと生まれ変わる激動の時代に、日本民法典編纂という大事業を成し遂げた転換期の傑物の生涯を辿る。
目次
梅謙次郎年譜
まえがき
梅謙次郎とのかかわり 民法典の体系の三つの側面 謝辞
第一部 修業時代
第一部の構成
第一章 松江時代
宍道湖のほとり 祖父から漢学を学ぶ 沢野修輔の門に入る 漢詩二題 藩校修道館に入る 医学修業を断る 書生寮から洋学校へ 一三歳で小学校入学 退学理由書 担任教師との後日談 松江を去る 小さな記念碑
第二章 東京時代
第一節 上京から東京外国語学校時代
士族の商法 東京外国語学校入学 生活の困窮 母との別れ 田部芳との出会い 師たち 中川元(教師) 島田重礼 レオン・デュリー
第二節 司法省法学校時代
ボアソナードの自然法講義について 明法寮から司法省法学校へ 司法省法学校入学 厳しい授業 賄征伐事件 法学校の細かな規則類 寄宿舎生活の風景 官費で勉強ができた 一八八〇年という年 教師アッペールとの出会い 「我が司法界の恩人」 同級生たちの梅の評判 梅の勉強法 たぐいまれな記憶力 在学中は実務に従事したいとの希望 法学校卒業 卒業式でのアッペールの演説 卒業記念写真 東京法学校のその後の運命
第三節 卒業後母校の教師になる
法学校勤務 若槻礼次郎について 梅の家計 フランスに留学
第三章 留学時代
第一節 リヨン時代
梅だけがフランス留学を許される フランス第二の都市──リヨン リヨン大学を選んだ理由 共和国通り二八番地の住まい アパートの状況 リヨン大学へ通学──博士試験志願者となる 博士論文『和解論』 なぜ「和解」をテーマに選んだのか 博士号取得とヴェルメイユ賞受賞 兄錦之丞の突然の死 兄の残した莫大な借金のためにアルバイト 青春のリヨン エッフェル塔
第二節 ベルリン時代
ベルリン大学に入学 ヨゼフ・コーラーについて 当時のドイツの状況 ドイツ民法第一草案の反響 ベルリンでの生活 梅の住まい 一九八六年夏の東 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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