東アジア史への道 新たな歴史学をめざして
発売日:2025年6月
- ページ数
- 256,7p
- ISBN
- 978-4-588-60376-1
- 著者情報
- 尹 海東(ユン ヘドン)
1959年、大韓民国大邱市生まれ。ソウル大学校人文大学国史学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(韓国近代史)。現在、漢陽大学校招聘教授。韓国近代史と東アジア史、メタヒストリーなどをおもに研究してきた。現在は平和と生態を中心とした融合人文学研究に関心を持つ
市村 繁和(イチムラ シゲカズ)
1968年、東京都生まれ。韓国外国語大学国際地域大学院韓国学科博士課程修了。博士(韓国学)。翻訳家、独立研究者。ポストコロニアル状況における日韓の社会文化とその交差、日韓連帯史に関心を持つ
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
戦争をしない戦後にこだわり続けるために。支配/被支配の一国史を乗り越え、トランスナショナル・ヒストリーに基づく〈記憶の場〉をいかに創造するか。万宝山事件や平和憲法を事例に提示する。
帝国による覇権と植民地主義の下に近代を経験した日本と中国と韓国。過去の対立を乗り越えた「新しい記憶」を各国の人々が共有することで、和解に根差した平和な東アジア共同体へ活路が見出せるのではないか。その手段として著者は、地域・国・人が交わるトランスナショナル・ヒストリーを提唱する。李栄薫『反日種族主義』と対峙し、韓国史界をリードしてきた第一人者による入門書。詳細な訳者解説付。
目次
日本語版への序文 東アジアはどこにあるのか?
はじめに
序章 なぜ、東アジアなのか?
第Ⅰ部 トランスナショナル歴史学と植民地近代
第一章 方法論としての東アジア史:トランスナショナル・ヒストリーと東アジア史
第二章 認識論としての東アジア史:「植民地近代」、あるいは近代を見る眼
第Ⅱ部 帝国と東アジア
第一章 帝国と近代国家
第二章 トランスナショナルな東アジアと韓国
第Ⅲ部 東アジアと韓国
第一章 東アジアにおける植民主義と韓国
第二章 トランスナショナルな韓国史
第Ⅳ部 東アジアの記憶と平和
第一章 東アジアの記憶を作る方法
第二章 「平和憲法」と東アジアの平和
終章 冷戦と東アジア
原注
訳者あとがき
索引
商品詳細
- シリーズ名
- サピエンティア 76
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。