差別はいつ悪質になるのか
発売日:2018年7月
- ISBN
- 978-4-588-60354-9
- 著者情報
- ヘルマン,デボラ(ヘルマン,デボラ)(Hellman,Deborah)
1963年生まれ。ハーバード大学ロー・スクールで博士号を取得後、メリーランド大学法学部教授を経て、現在、ヴァージニア大学法学部教授。子どもと家族の支援を行う社会事業団体ReadyKids(ヴァージニア州シャーロッツビル市)の副会長も務める。差別とは何か、差別はどういうときに悪質であるのか、などの問いを扱う差別の一般理論の代表的論者として知られるほか、選挙資金法の合憲性や人種プロファイリングの問題などについて多数の論文を発表している
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商品説明
その悪質さの根拠を問う!私たちは「差別」という言葉によって本当のところ何を理解しているのか、その行為の何を問題にして道徳的に評価しているのか、そしてその評価の根拠は何か。哲学的差別論の必読書。
私たちは人々の間にある特徴──人種、性別、容姿、能力、年齢その他の特性──に基づいて区別を付けるが、この区別が「悪質な差別」になるのはなぜか。人を貶価する行為に悪質な差別の不当さがある。その悪質さの根拠を本書は問い、差別の一般理論を展開する。「差別」という言葉によって本当のところ何を理解しているのか、その行為の何を問題にして道徳的に評価しているのか、そしてその評価の根拠は何か。哲学的差別論の必読書。
目次
序論 差別の難問
第1部 差別はどんなときに不当であるのか(基本的な発想
貶価することと悪質な差別
解釈と不一致)
第2部 差別の難問に対する別の解決案を検討する(第2部への序論
実績・権原・功績
正確さと不合理性
問題は思想にあるのか)
結論
商品詳細
- シリーズ名
- サピエンティア 54
- 出版社名
- 法政大学出版局
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:WHEN IS DISCRIMINATION WRONG?
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