生命の認識 新装版
発売日:2023年2月
- ページ数
- 284,40p
- ISBN
- 978-4-588-14076-1
- 著者情報
- カンギレム,ジョルジュ(カンギレム,ジョルジュ)(Canguilhem,Georges)
1904年フランス西南部のカステルノダリーに生まれる。ソルボンヌで哲学を、ストラスブール大学で医学を修め、バシュラールに師事して科学哲学研究者の道を歩む。バシュラールの後任としてパリ大学科学史・技術史研究所長をつとめ、1955年から71年までソルボンヌの教壇に立ち、科学史・科学哲学を講じた。科学哲学、医学、生物学にわたる深い学殖をもとに、概念の生成を歴史的に究明し、アルチュセール派、ラカンの後継者たち、さらにはフーコー、ダゴニェ、ブルデュー、セールらに大きな影響を与えた。1995年9月死去
杉山 吉弘(スギヤマ ヨシヒロ)
1947年北海道に生まれる。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、札幌学院大学名誉教授。専攻、現代フランス哲学
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商品説明
生気論の諸相、有機体と機械、生体とその環境など、生命・技術・科学的認識の連関にかんする問題編成に立ち向かうラディカルな哲学的思考。フーコー、セール、ブルデューら諸思想に多大な影響を与えたその哲学の原点。1 方法(動物生物学における実験)/2 歴史(細胞理論)/3 哲学(生気論の諸相/機械と有機体/生体とその環境/正常なものと病理的なもの/奇形と怪物的なもの)。
目次
初版の前書き
第二版の前書き
序説 思考と生体
I 方法
動物生物学における実験
II 歴史
細胞理論
III 哲学
一 生気論の諸相
二 機械と有機体
三 生体とその環境
四 正常なものと病理的なもの
五 奇形と怪物的なもの
付録
一 繊維理論から細胞理論への移行に関する覚え書き
二 細胞理論とライプニッツ哲学の関係に関する覚え書き
三 一六六五年、パリでテヴノ氏家の集会列席者にステノによってなされた『大脳解剖学に関する講演』からの抜粋
訳注
訳者あとがき
参考文献
原注
人名索引
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 735
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:La connaissance de la vie 原著第2版の翻訳
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