外国人 我らの内なるもの 新装版
発売日:2014年11月
- ISBN
- 978-4-588-09994-6
- 著者情報
- クリステヴァ,ジュリア(クリステヴァ,ジュリア)(Kristeva,Julia)
1941年ブルガリアのユダヤ系の家庭に生まれる。66年パリに出て、文学の記号論的・精神分析的研究に従事する傍ら、後に彼女の夫君となる作家フィリップ・ソレルスの主宰する前衛的雑誌『テル・ケル』に参加、バフチン、ソシュール、フロイト、ラカンらの読解を軸に、デカルト的主体の解体、意味の産出性、詩的言語の侵犯性、母体的原理の措定を中核とする独自のテクスト理論を提出し、ポスト構造主義の一翼を担う。パリ第七大学名誉教授
池田 和子(イケダ カズコ)
元茨城大学非常勤講師
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商品説明
外国人をめぐる古来の差別と排斥、受容と同化の歴史を辿りつつ、秩序の越境者であると同時に内なる者を映す鏡でもあった外人=異人の相貌を浮き彫りにし、現代世界を深層から揺るがす〈外国人問題〉を我々の内なる〈他者〉の問題として鋭く問い直す。
目次
外国人のためのトッカータとフーガ
古代ギリシア人と異国人(バルバロイ)、哀願者、居留外人(メトイコイ)
神の選民、外なるものが選ばれて
聖パウロと聖アウグスティヌス──追放療法と巡礼
どんな資格で外人に?
ルネサンス、《雑然とまとまりなき》
啓蒙主義と外人
普遍的なもの、それは……我々自身の異質性ではなかろうか?
さてどうするか
原註
訳註
訳者あとがき
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 313
- 出版社名
- 法政大学出版局
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:ETRANGERS
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