新しい思考
フランツ・ローゼンツヴァイク/〔著〕 村岡晋一/編訳 田中直美/編訳
発売日:2019年10月
- ページ数
- 485,24p
- ISBN
- 978-4-588-01104-7
- 著者情報
- ローゼンツヴァイク,フランツ(ローゼンツヴァイク,フランツ)(Rosenzweig,Franz)
1886年、ドイツに生まれる。ゲッティンゲン大学、ミュンヘン大学にて医学を、フライブルク大学にて歴史学・哲学を学び、フリードリヒ・マイネッケの指導のもと、ヘーゲルに関する博士論文を提出する(1921年、『ヘーゲルと国家』として刊行)。第一次世界大戦末期の1918年、バルカン戦線の塹壕のなかで霊感を受け、主著『救済の星』を執筆(1921年刊行)。1920年、ユダヤ人のための成人教育機関「自由ユダヤ学舎」を開校。1921年、筋萎縮側索硬化症を発症。マルティン・ブーバーとともに旧約聖書の新しいドイツ語訳に着手するが、1929年逝去
村岡 晋一(ムラオカ シンイチ)
1952年、熊本県生まれ。中央大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、中央大学理工学部教授。ドイツ・ユダヤ思想、ドイツ観念論専攻
田中 直美(タナカ ナオミ)
お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科博士後期課程修了。現在、武蔵丘短期大学講師。教育哲学、教育思想専攻
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商品説明
主著『救済の星』刊行後に執筆された重要なテキストを中心に収録する。日本オリジナル編集のアンソロジー。難病に冒されながらも救育活動と翻訳に情熱を注ぎ、“新しい思考”の実践を続けたローゼンツヴァイク晩年の到達点を示す。
目次
第1部 『救済の星』について(新しい思考―『救済の星』についてのいくつかの補足的な覚書
『救済の星』の「原細胞」)
第2部 自由ユダヤ学舎と教育について(ユダヤ的思考への手引き
信仰と知識 ほか)
第3部 翻訳について(新ヘブライ語?―スピノザ『エチカ』の翻訳にさいして
文字と言葉―新たな聖書翻訳のために ほか)
第4部 人について(ヘルマン・コーヘンの遺作
護教論的な思考―ブロートとベックについての所見 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 1104
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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